ｰ稲葉の部屋(隣)(3/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「魔剣。俺やで。」

千世子「聖剣。千世子なのだ。」

ラム「神剣。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「股間のエクスカ……。」

ゆえ「いっとうりょうだん……。」
ズバッ!
友利「かぱぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「聖剣もいっぱいあるね。」

千世子「とりあえずなんか強いのは聖剣なのだ。」

ラム「雑。」

プロメ(仮)【けど間違いでもない。では、今回は「スノリゴスター」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「スノリゴスターはアメリカで目撃された怪物。フロリダ州のオケホビ湖周辺によく現れるとされ、人肉を好み、人間を選んで襲うという。」

ゆうな「シンプルな怪物だね」

ゆえ「にんしょくじゅう……。」

福太郎「しかも人肉が好み。」

千世子「その姿は巨大なワニのようだけど、光沢のある毛皮に覆われており、背中に一本の長いトゲを生やしているのだ。また足やひれにあたる器官がなく、尾の先端にあるスクリューのような骨を回転させ、泥水であろうが高速で移動することが可能とされるのだ。」

ゆうな「強そう。スクリューのような骨の回転ていうのが好き。」

ゆえ「たぶんろこつなろっこつとかつかえる……。」

千世子「柱の鰐なのだ。」

ラム「獲物を捕食する際にもこの器官が使われ、まず背中のトゲで獲物を突き刺した後、スクリューに落として引き裂いて殺し、ズタズタになった死体を食すのだというわ。」

ゆうな「残虐だぁ」

ゆえ「ずたずたにするひつようある……?」

ラム「食べやすくしてるとかじゃないかしら。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「スパードゥードゥル」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」