ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(2/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「天狗。俺やで。」

千世子「倶利伽羅。千世子なのだ。」

ラム「咎。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「倶利伽羅、倶利伽羅、骨紬、笑うサタンの影揺れるですね。ところで俱利伽羅天童ちゃん可愛いですよね。踏まれたいです!」

ゆえ「とびげり……。」
ドズッ!
友利「ぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「たまに飛んでくる俱利伽羅天童の怖さ。」

千世子「ムキムキになって出てくる上に浮いてモンスターもパクれる強さなのだ。」

ラム「なんでもありね。」

プロメ(仮)【ただ効果後ですから。では、今回は「石尾豚、スノースネーク」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「石尾豚はアメリカで語られる不思議な生き物。尻尾に石を巻き付けている豚で、その理由は頭が身体の後部より重いので、バランスをとるためなのという。。」

ゆうな「モンハンで居そう」

ゆえ「かきゅうだといしこわせばてんとうするけどじょういだとぶんなげてきたりしてあばれまわるんだよね……。」

福太郎「普通にありそうやね。」

千世子「スノースネークはアメリカで語られた怪物なのだ。その名の通り雪のように真っ白な色の蛇で、目はピンク色だというのだ。夏の間眠り、冬になると活動するというのだ。」

ゆうな「え、白巳?」

ゆえ「たぶんかんけいしゃ、いやかんけいじゃかな……。」

千世子「ホワイトスネークなのだ。」

ラム「その体色から雪に紛れて獲物を持つとされ、雪の上でとぐろを巻き、獲物が近づくと嚙みつく。スノースネークの牙には猛毒があり、ほとんどの獲物は一撃で倒れてしまうわ。」

ゆうな「蛇といえば毒」

ゆえ「がららじゃあ……。」

ラム「出血毒は怖いからね」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「スノリゴスター」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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