ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(2/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「奈落。俺やで。」

千世子「アビス。千世子なのだ。」

ラム「魔空。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「アビスといえばんなぁーですねんなぁー!」

ゆえ「ななちにあやまれ……。」
ザクッ!
友利「ぐふっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「アビス言うたらロマサガかな。」

千世子「アビスって言ったらテイルズなのだ。」

ラム「私は映画かしら。」

プロメ(仮)【アストラルゲート。では、今回は「スコリオフィス・アトランティクス、スタンリーホテルの怪」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「スコリオフィス・アトランティクスはアメリカに現れたという怪物。マサチューセッツ州グルーセスター沖で目撃された、18メートルから40メートル以上はありそうな蛇のような怪物が目撃され、そのあと、亀の頭を持つ人間ほどの大きさのウミヘビのようなもの、幼体と思われる体長45センチほどの背中に32個のコブがあるウミヘビのようなものが相次いで発見され「スコリオフィス・アトランティクス」と名付けられたという。」

ゆうな「どういう意味?」

ゆえ「たいへいようのじゅうなんなへび……。」

福太郎「巨大なウナギの幼体も目撃されたらしいで。」

千世子「スタンリーホテルの怪はアメリカに伝わる怪異なのだ。コロラド州にあるこのホテルは、霊を引き寄せやすいという特徴を持っており、至るところで不可思議な現象を発生させるのだ。」

ゆうな「海外には幽霊ホテル多いよね。」

ゆえ「ぎゃくにふかかちがつくから……。」

千世子「ホーンデットホテルなのだ。」

ラム「創業者であるFOスタンリーとその夫人が幽霊として出現する。217号室には1950年代に亡くなるまでホテルで働いていたエリザベス・ウィルソンが出現し、客の荷物を空けて衣類を片付けるとされるわ。このほかにも様々な怪異が発生するようね。」

ゆうな「害がないならセーフかな」

ゆえ「しんでもはたらくしゃちくせいしん……。」

ラム「やめなさい」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「石尾豚、スノースネーク」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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