ｰ稲葉の部屋(隣)(2/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな煉獄は無の煉獄。黒奈です。」

白奈「好きな煉獄は煉獄の饗宴。白奈です。」

京「好きな煉獄は煉獄の消華。己だ。」

詠子「好きな煉獄の遡洸する煉獄。私よ。」

友利「煉獄って字面がかっこいいですよね!けど、エッチな要素が足りないですよ!」

ゆえ「ほのおのこきゅう……!」
斬っ!
友利「おにぎりっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「強くなれる意味を知れるか?」

白奈「ゆえは十分強い定期。」

京「己もまだまだ強くなる」

詠子「進化が止まらない。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは原罪宝スネークアイ」

プロメ(仮)【このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。(1)：このカード以外の自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。(2)：墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「スネークアイ」モンスターか「ディアベルスター」モンスター1体を対象として発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。その後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻す。】

詠子「AGE OF OVERLORDで登場した通常魔法。」

黒奈「「蛇眼の炎燐」と「黒魔女ディアベルスター」でそれぞれサーチとセットが出来る炎属性・LV1のリクルート魔法。」

白奈「墓地効果は関連カードをデッキに戻して再び炎1のサーチまで対応とアドも尽きない。」

ゆうな「対象は一見限定的に見えるけど炎鱗を始めジェット・シンクロン、インフェルノイド・デカトロン、真炎王ポニクス等の汎用からテーマのキーカードまで対応しててこれら重要なモンスター達を所属するテーマよりも簡単に出せてしまうので多くのデッキでこのギミックが使われてる。」

ゆえ「このかーどじたいはさーちでたぐりよせるぜんていなのでげんじょう3づみするようなものではなくこんごこのぎみっくにきせいがはいるさいでぃあべるとほのおうろこがきせいされるとおもうけどぎみっくそのものをたちたいばあいはれありてぃがひくいこともあってきんしになるというかのうせいもある……。」

京「とくに止まることなくぐるぐる回るのは強い」

ゆえ「とめてもぼちからはえくるし……。」

ゆうな「種族指定してどうぞ。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『火霊術』は虚栄と相容れない。またそれと同じ原因と結果を持たない。虚栄が大きければ、それだけ栄光の愛は小さい。」

詠子「ストラクチャーデッキ－精霊術の使い手－でカテゴリ化された「火霊術」と名のついたカード群。」

黒奈「属するカード自体はCYBERNETIC REVOLUTIONで火霊術－「紅」が登場していたが、正式なカテゴリになったのは上記シリーズから。」

白奈「カテゴリ化までに約15年を要している。」

ゆえ「かれいじゅつくれない……。」

京「霊使いは人気カテゴリーなのに長かったんだな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」