ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8
ー稲葉の部屋(隣)(2/7/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「ヒーロー。俺やで。」
千世子「ヴィラン。千世子なのだ。」
ラム「概念。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「エロッティックなHEROがたくさん必要なんです!」
ゆえ「やかましい……。」
ドガッ!
友利「きっきゅっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「ヒーロースーツに興奮する層が一定数おるからね。」
千世子「ピッチリなのだ。」
ラム「そういうの好きな奴っているわよね。」
プロメ(仮)【無限の癖。では、今回は「スゥィング・ディングル、スカッショリガー」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「スゥィング・ディングルはアメリカで語られる怪物。木の一部のような見た目をしとるが、独立して動く生き物で、樹木に擬態しながら下を通りかかった人間の帽子を奪うとされる。また移動する際には、枝にぶら下がりながら体を振り子のように動かし別の枝へ移っていくという。」
ゆうな「頭引っこ抜くとかじゃなくて帽子を取るだけなんだ」
ゆえ「くびにひもかけてたらつるされる……。」
福太郎「一気に邪悪になった。」
千世子「アート・チャイルズ著「大きな森の物語」にあるのだ。同書には、木から木へ移動するスゥィング・ディングルの姿が描かれているのだ。またその姿は、木の幹の表面に人間の顔が引っ付き、枝のような腕と根のような足が生えたようなものとなっているのだ。」
ゆうな「可愛くはないかな。焼いちゃおっか。」
ゆえ「もりにひをはなつ……。」
千世子「怖すぎるのだ。」
ラム「スカッショリガーはアメリカで語られた怪物よ。カボチャのような見た目をしているけど、自力で動くことができる。その出生もカボチャと同じように植物として成長し、熟すと目と足が生えて弦の一部が尾に変化する。体は緑色で、森林下部の草むらに身を隠す。そしてそこにいる虫を食すというわ。」
ゆうな「害はなさそう」
ゆえ「むしたべるのならせふせふ……。」
ラム「まぁ、そうかもしれないわね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「スキートロー、スクォンク」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「ヒーロー。俺やで。」
千世子「ヴィラン。千世子なのだ。」
ラム「概念。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「エロッティックなHEROがたくさん必要なんです!」
ゆえ「やかましい……。」
ドガッ!
友利「きっきゅっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「ヒーロースーツに興奮する層が一定数おるからね。」
千世子「ピッチリなのだ。」
ラム「そういうの好きな奴っているわよね。」
プロメ(仮)【無限の癖。では、今回は「スゥィング・ディングル、スカッショリガー」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「スゥィング・ディングルはアメリカで語られる怪物。木の一部のような見た目をしとるが、独立して動く生き物で、樹木に擬態しながら下を通りかかった人間の帽子を奪うとされる。また移動する際には、枝にぶら下がりながら体を振り子のように動かし別の枝へ移っていくという。」
ゆうな「頭引っこ抜くとかじゃなくて帽子を取るだけなんだ」
ゆえ「くびにひもかけてたらつるされる……。」
福太郎「一気に邪悪になった。」
千世子「アート・チャイルズ著「大きな森の物語」にあるのだ。同書には、木から木へ移動するスゥィング・ディングルの姿が描かれているのだ。またその姿は、木の幹の表面に人間の顔が引っ付き、枝のような腕と根のような足が生えたようなものとなっているのだ。」
ゆうな「可愛くはないかな。焼いちゃおっか。」
ゆえ「もりにひをはなつ……。」
千世子「怖すぎるのだ。」
ラム「スカッショリガーはアメリカで語られた怪物よ。カボチャのような見た目をしているけど、自力で動くことができる。その出生もカボチャと同じように植物として成長し、熟すと目と足が生えて弦の一部が尾に変化する。体は緑色で、森林下部の草むらに身を隠す。そしてそこにいる虫を食すというわ。」
ゆうな「害はなさそう」
ゆえ「むしたべるのならせふせふ……。」
ラム「まぁ、そうかもしれないわね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「スキートロー、スクォンク」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」