ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(2/3/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「ゴーレム。俺やで。」

千世子「フレッシュゴーレム。千世子なのだ。」

ラム「泥人形。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「美少女の人形が欲しいです。欲しいです!!」

ゆえ「わらにんぎょうでもくらえ……。」
ベシッ!
友利「ごっすん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「藁人形も作り方次第では愛着わきそう。」

千世子「ワラドールちゃんなのだ。」

ラム「愛着があり過ぎて呪いが加速しそうよそれ。」

プロメ(仮)【ドールラヴ。では、今回は「スーパーマンの呪い・続々」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「映像作品でスーパーマンを演じたためにそのイメージが定着し、以降役に恵まれなかったという俳優も多いが、これは印象的な役を演じた俳優が多く陥る悩みであり、日本でも特撮ヒーローを演じた俳優が同様の悩みを持っいた、ということも多いため、呪いとは関係ないやろ。」

ゆうな「マルフォイの人とかね」

ゆえ「にほんではいろんないみでだいにんきだけどねまるふぉい……。」

福太郎「海外のほうが悪役バッシング凄いもんな。」

千世子「一方、スーパーマンに関わったからと言って不幸にならなかった人間も多いのだ。スーパーマンの呪いが本当にあるのかは分からないのだ。アメリカを代表する作品だからこそ、そこに何か不幸が起きれば、人々の注目を集めることは確かだろうなのだ。」

ゆうな「スーパーマンが呪いと戦う作品を作ればいいんだよ。」

ゆえ「さめともたたかおう……。」

千世子「呪いより絶対サメのが強いのだ。」

ラム「しかし、1930年に生み出されたこのヒーローが、現在も子供たち、そして大人たちに夢や希望を与え続けていることは確かね。」

ゆうな「日本でいうとこのアンパンマン」

ゆえ「あいとゆうきだけがともだちさ……。」

ラム「間違ってはないのよね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「スゥィング・ディングル、スカッショリガー」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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