ｰ稲葉の部屋(隣)(1/25/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「チョコレート。私です。」

悠(女)「駄菓子。あーしだ。」

駒狸「肝油ドロップ。私です。」

友利「女の子は甘いものが好き＝女の子は甘い＝お菓子は女の子ということですね。」

ゆえ「しょっぱいおかしもあるやろがい……!」
ドゴッ!
友利「じょばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「あーしは今おにぎりが食いたいけどな。」

マリア「なんで……あっ(察し)」

悠(女)「風来人はおにぎりを食うんだよ!!」

マリア「はいシレン発売日でしたね。」

駒狸「凄いやってましたね。」

マリア「クリアしましたか?」

悠(女)「1周目はした」

マリア「はいぃ?」

悠(女)「ああ、1周目っていうのはアレだぞ。ストーリーダンジョンを31階までいってボス倒したってだけだから。」

ゆうな「エンディング見終わったってことだね。」

ゆえ「つまりちゅーとりあるはおわったってことだね……。」

駒狸「エンディング見たのがチュートリアルなんですか?」

悠(女)「不思議のダンジョンはストーリーをクリアしてからが本番だから。待っとよ持ち不99回ダンジョン!!」

ゆうな「そして始まる無限の死」

ゆえ「これがしれんじゃー……。」

マリア「1000回遊べるどころじゃないですね。。はい、本日の取引用語は……更新差金」

ゆうな「サーキュラー」

ゆえ「それはざんきや……。」

マリア「貸借取引において、証券会社と証券金融会社との間で毎日決済されている、株価の変動によって生じた差額です。」

悠(女)「証券会社は、投資家から信用取引の注文を受けた場合、買い付け資金や売り付け株券を証券金融会社から借りてくる時がある。この証券会社と証券金融会社との間の取引を「貸借取引」と言い。貸借取引では、日々の株価の変動に応じて、値上がり・値下がり分を「更新差金」として、証券会社と証券会社との間で決済してしまう。」

駒狸「この決済の便宜上、多くの約定値段を、日々、その日の終値をもとに1つの標準値段（貸借値段）に変更しています。これが「値洗い」と言われるものです。値洗いして、前日との差額を更新差金として、証券会社と証券金融会社との間でやりとりするわけです。投機の行き過ぎなどから決済が不可能になるのを未然に防ぐという目的があります。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」