ｰ稲葉の部屋(隣)(1/23/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「味噌汁。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「お吸い物。私です。」

友利「お吸い物っていいですよね。「お吸い」って部分にドキッと来ちゃいます。」

ゆえ「そのまましんぞうとまっとけ……。」
バァン!
友利「ぱっふ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「寒い寒い寒い」

吉音「今日雪降ってたね。」

悠「ファッ!う～ん……。」
どさっ

吉音「倒れちゃった」

想「雪というワードが致命的だったみたいですね。」

ゆうな「外に放り出そう」

ゆえ「みずもぶっかけよう……。」

悠「割とガチで死んじゃうから。」

ゆえ「おゆならせーふ……?」

悠「一瞬だけ温かくて後は絶冷えだからな。」

想「お湯で雪とか氷を溶かしたりするのもダメって言いますからね。」

吉音「なんで?」

悠「一瞬はなくなるけどそのあとつるつるの氷になってスッ転ぶからだ。」

ゆうな「大体溶かすところっていえば入り口とかだもんね。」

ゆえ「とかしきったうえでみずもはじけばいいんだよ……。」

悠「流石に無理がある。」

想「さらに雪が積もってきたり溶けて水浸しになるわけですからね。」

吉音「雪国の人は大変だね」

ゆえ「けどゆきげしきってきれい……。」

ゆうな「津軽海峡～。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこれってホメことば?」

悠「はい、なんでも早いな。」

ゆうな「これは判定が難しいね。」

ゆえ「ひにくっぽい……。」

悠「最悪拳で黙らせる方向だな」

吉音「はーい、面白い寸前まで来てるよね」

ゆうな「これからお父さんにはこれ使おう。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「かんぺきや……。」

吉音「そう?やったね。悠。」

悠「いや、やってねぇよ?」

想「はい、逆に好き」

ゆうな「わかるわかる。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「つかいかたしだいでなちゅらるにきずつけるね……。」

想「言葉のチョイスは大事ですからね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」