ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(1/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな影六武はキザル。黒奈です。」

白奈「好きな影六武はゲンバ。白奈です。」

京「好きな影六武はハツメ。己だ。」

詠子「好きな影六武はフウマ。私よ。」

友利「くノ一と書いてスケベと読むんですよね。」

ゆえ「いづなおとし……!」
ギャドォん!
友利「ぎゃばぁんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「爆殺しよう」

白奈「忍殺しよう」

京「ニンニン」

詠子「影狼かしら。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは超重武者装留イワトオシ」

プロメ(仮)【星1/地属性/機械族/攻0/守500①:自分メインフェイズに自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドのこのモンスターを守備力1000ダウンの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。装備モンスターは戦闘では破壊されない。②:自分メインフェイズに、自分の墓地からこのカードを含む「超重武者装留ブレイク・アーマー」を全て除外し、元々の守備力よりも守備力が低い「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの守備力と、その元々の守備力の差分のダメージを相手に与える。】

詠子「NEXT CHALLENGERSで登場した地属性・機械族の下級モンスター。」

黒奈「禁止カードの中でも特に評価が低く超重武者でも全然使う価値なかった、もはや謎の一枚。」

白奈「自力で対象に装備出来るユニオンの様な効果と墓地効果で場のモンスター1体の現在と元々の守備力の差分のバーンダメージを与える共にテーマ専用の効果を2つ持つ」

ゆうな「超重武者が大幅な強化を受けてこのバーン効果を使ったワンキルが安定して可能になりそれが原因で一気に禁止になった子。」

京「超重武者でしか使えないけど使えば安定して爆殺できるのは禁止になるな」

ゆえ「それでもほかにいくらでもしゅだんがあるのはやはりあく……。」

ゆうな「相手をしてやる1ターンだけな。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『影六武衆』のよき毎日は、不幸なる人間よりまず第一に逃げ去る。病気と悲しき老年とが近づき来る。而して労苦と苛酷なる死の無情とが彼らを奪い去る。」

詠子「Vジャンプ(2017年10月号) 付属カードでカテゴリ化された「影六武衆」と名のついたモンスター群。」

黒奈「属するモンスター自体はデッキビルドパック スピリット・ウォリアーズで登場したが、正式なカテゴリとなったのはこれから。」

白奈「「自分フィールドの「六武衆」モンスター1体のみが効果で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。」の共通する分類されない効果を持つ。」

ゆえ「せんとうはかいにたいおうせずたんたいはかいげんていだが、ぼちからみがわりとなってじょがいすることでろくぶしゅうをまもることができる……。」

京「忍者がモチーフ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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