ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(1/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな好きなレッドアイズカードは真紅き魂。黒奈です。」

白奈「好きなレッドアイズカードは真紅眼の鋼炎竜。白奈です。」

京「好きなレッドアイズカードは真紅眼の黒刃竜。己だ。」

詠子「好きなレッドアイズカードはレッドアイズインサイト。私よ。」

友利「赤い目ってぞくぞくするですね。エロ味を感じるです。」

ゆえ「ほらよ……!」
ズドッ!
友利「め゛っ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「赤目になったな」

白奈「充血定期」

京「赤目のダイスってモンスターもいるな」

詠子「スピードロイドね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは超重武者装留イワトオシ」

プロメ(仮)【星4/地属性/機械族/攻1200/守0(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「超重武者装留イワトオシ」以外の「超重武者」モンスター1体を手札に加える。】

詠子「ザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場した地属性・機械族の下級モンスター。」

黒奈「場から墓地送りになるとテーマモンスター1体をサーチできるという、後にオルターガイスト・メリュシークなどにも受け継がれる能力を持つカード。」

白奈「このカードの場合はそれに名称ターン1がない上に、このカード1体でL召喚できるLモンスターに超重武者カカ-Cというテーマモンスターが存在しており、さらにそのカカ-Cが墓地のこのモンスターを蘇生する能力まで持っているため、1ターン中に容易に効果を使い回すことができてしまう。」

京「墓地に行くだけでサーチできて1リンク出来て、そのうえ更にもう1回蘇生してリンクしたらサーチもできるのは強すぎる。」

ゆえ「なぜたーん1をつけていないのか……。」

プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

ゆうな「ぶっちゃけ「超重武者」のテーマ自体のパワーの低さからターン1無しも許されてたね。」

黒奈「11期最後のレギュラーパックで超強化されたことで見事にぶっ壊れてしまい規制対象となった。」

ゆえ「わかうしとべんけいがよろしくなかった……。」

ゆうな「ワカウシがそもそもやり過ぎてる。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『架け橋』は還ることなき波なり。」

詠子「ストラクチャーデッキ-宝玉の伝説-でカテゴリ化された「架け橋」と名のついたカード群。」

黒奈「宝玉獣及び宝玉の関連カテゴリであり、属するカードのいずれもこのどちらか、または両方に関する効果を持つ」

白奈「属するカード自体はデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-で虹の架け橋が登場していたが、正式なカテゴリになったのはこのシリーズから」

ゆえ「「かけはし」かーどぜんぱんをしていしているが、げんじょうではもんすたーかーどはそんざいしない……。」

京「指定されているのは「架け橋」だから、漢字が異なっている「進化への懸け橋」はこのカテゴリには含まれない。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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