ｰ稲葉の部屋(隣)(12/27/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「死神。俺やで。」

千世子「ベヒーモス。千世子なのだ。」

ラム「カロン。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「命がギリギリの時ほど生存本能でムラムラしちゃうんですよね。」

ゆえ「そくししとけ……。」
ゲシッ!
友利「ぶばゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「確かに即死とか重篤な状態やと生存本能もなにも働かんね。」

千世子「痛みとかでいっぱいいっぱいなのだ。」

ラム「そこにいくまでってこともあるけどね。。」

プロメ(仮)【最後までギンギンの方もいまいすよきっと。では、今回は「サテュロスに似た食人鬼、サンター」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「サテュロスに似た食人鬼はアメリカに現れたという怪物。テキサス州のワース湖に住み着いているという半人半獣の生き物で、人を食ったかは定かではないが、地元では「サテュロスに似た食人鬼」と呼ばれとった。毛皮や鱗に覆われた体表と、ヤギに類似した特徴を持っており、身長メートル以上でタイヤを30メートル投げ飛ばすという目撃談が語られとる。」

ゆうな「なんでタイヤ投げたんだろう」

ゆえ「たぶんじゃまだったのかな……。」

福太郎「言われてみたらホンマにそうやね。」

千世子「サンターはアメリカで語られた怪物なのだ。ノースカロライナ州西部で目撃されたというのだ。その姿は胴体が長く、頭は丸く禿げており、手足は長く、目は小さいのだ。なにより特徴的なのは身体とほぼ同じ長さの尾で、八つの硬い結び目があるのだ。サンターはこの尾を振って家畜を打ち殺し、その肉を食らうというのだ。」

ゆうな「なかなかキモイ感じがするね。」

ゆえ「ぎゃくにしっぽひっつかんでうちつけかえしてやるべき……。」

千世子「QTEアクションなのだ。」

ラム「基本的に獲物となる家畜が飼われている村の付近の沼地に住み着いており、その鳴き声は赤ん坊のようであるとされているわ。」

ゆうな「埋め立てよう」

ゆえ「こんくりーとをながしこめー……。」

ラム「どこの地上げ屋の所業よ」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「地獄へ通じる井戸、シザービル」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた。」