ｰ稲葉の部屋(隣)(12/10/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「導き。私です。」

悠(女)「渇望。あーしだ。」

鈴猫「希望。私です。」

友利「鈴猫さんの存在が希望そのものですよね!」

ゆえ「きぼうおうほーぷ……!」
ゲシッ!
友利「むぎょん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「ならあーしは未来龍皇になるわ。」

マリア「希望要素どこですかね?」

悠(女)「未来龍皇ホープなんだから希望あるやろがい!!」

マリア「なんかすいません。」

悠(女)「ええんやで!!」

鈴猫「感情の振れ幅が凄い…」

マリア「どしたんですかそのテンション」

悠(女)「今日温かかったからウキウキしちゃってるんだ。」

鈴猫「そういえば暑いくらいだったね。」

マリア「20度超えてるところもあったらしいですね。」

悠(女)「明日も明後日も超えててほしい」

ゆうな「夏じゃん」

悠(女)「常夏であれ!!」

ゆえ「じゃあ、かきごおりよういするね……。」

悠(女)「それは暑い時で頼む」

鈴猫「寒すぎるよりは少しは温かい方がいいよね。」

マリア「鈴猫さんのためなら携帯ストーブ掲げて後ろにつきますけど?」

鈴猫「うん、しなくていいよ。」

ゆえ「ねっぷうのほうがいいかも……。」

ゆうな「つまり温風扇」

鈴猫「いいから、そういうのは本当にいいから。」

悠(女)「まぁ、常にへそ出しスタイルの時点で寒さには強いんだろうけどな」

マリア「ありがたいおへそ。はい、本日の取引用語は……権利放棄」

ゆうな「お掃除したり飛んだり」

ゆえ「それはほうきや……。」

マリア「オプション取引で、買方が取引最終日までに反対売買または権利行使の申告を行わず、権利が消滅することです。」

悠(女)「これ以上の説明はないな。」

鈴猫「放棄しちゃうってことだもんね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」