ｰ稲葉の部屋(隣)(11/28/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと真桜ちゃんよ。」

マリア「足払い。私です。」

悠(女)「ぶちかまし。あーしだ。」

真桜「背負い投げ。真桜なの。」

友利「足払われてぶちかまされてぶん投げられたいですね。」

ゆえ「どらっ、おら、ふんっ……!」
ガスッ、バシッ、ドダァン!
友利「やっばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「フルコンボだドン」

真桜「ぶちかましは余計だろなの」

マリア「シンプルに背負い投げで倒しきれそうですね。」

真桜「呼吸できないようにキッチリと叩き付けるのがポイントなの。」

マリア「ひゅー、COOL。」

悠(女)「気温が下がるにつれて技の切れも上がっていく。」

真桜「技の切れというかようやく過ごしやすくなってきただけなの。」

ゆうな「低温幼女」

ゆえ「なつばはうごけないぶんふゆばはきびん……。」

悠(女)「対してあーしは毎日がつらいつらいなのだ。」

真桜「……。」

悠(女)「ガン無視もつらいつらいなのだ」

真桜「チッ」

マリア「舌打ちが入りましたよ」

悠(女)「あーし可哀そう」

ゆえ「よのなかにはかわいそうはかわいいということばがあるよね……。。」

ゆうな「痛めつけなきゃ」

悠(女)「可哀そうは抜けないという言葉もあるぞ」

真桜「アホかなの。」

ゆえ「つまりほどほどにかわいそうがいいと……。」

マリア「結構闇が深い話になりますよね。はい、本日の取引用語は……権利行使」

ゆうな「儒家の始祖」

ゆえ「それはこうしや……。」

マリア「オプションの保有者（買方）が、オプション契約に基づいて実際に権利行使価格で、原資産の取引を行うことをいいます。」

悠(女)「法律用語で権利を持つ人が実際に権利を実行することでもある。」

真桜「権利にもいろいろあるが、不動産や金融の場においては、債権者が支払いに応じない債務者に対して支払いを命じる、支払い請求として行なわれる場合が多いなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」