ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「宇宙人。俺やで。」

千世子「インベーダー。千世子なのだ。」

ラム「プレデター。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「宇宙人の触手でエッチなことされるわけですね。」

ゆえ「しょくしゅ……。」
バヂヂヂッ!
友利「9999!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「宇宙人いうたらグレイタイプのイメージが強いけどな」

千世子「タコみたいなのはもう古いのだ。」

ラム「エイリアンだとあっちが出てくるけどね。」

プロメ(仮)【フェイスハガー。では、今回は「グリドルグリーザーピート、グリンニングマン」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「グリドルグリーザーピートはアメリカで語られた怪物。豚の頭を持つ小さな人間、といった存在で、牧場の周りをさまよっていたところをある人間に保護されたという。」

ゆうな「豚人間」

ゆえ「おーくとかそのあたり……。」

福太郎「猪八戒もあるで」

千世子「その人間はグリルドルケーキ(パンケーキ)を非常に好んだため、グリドルグリーザーピートにグリドルケーキを造るのを手伝わせたのだ。それによれば、グリドルグリーザーピートの脚にベーコンの切り身を固定し、スケートをするように特製の鉄板の上を歩かせ、油を鉄板の上にひかせたというのだ。」

ゆうな「一歩間違えたら大惨事」

ゆえ「やきどげざならぬしんぷるなまるやき……。」

千世子「鉄板焼きなのだ」

ラム「グリンニングマンはアメリカのニュージャージー州に出現するといわれる怪人よ。「笑みを称える」という名前通り、常に不気味な笑みを浮かべている男の姿をしており、その身長は2メートルを超えるという。肌は緑色で人実は赤く、時速40キロから200キロの速さで走り回るというわ。」

ゆうな「うーん、不気味」

ゆえ「ころばせよう……。」

ラム「吹っ飛んでいきそうね」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「黒豹の怪」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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