ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(11/5/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「皿蛇。俺やで。」
千世子「コクリババア。千世子なのだ。」
ラム「雪女。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「雪女が喜ぶ季節になってきてますね。とりあえず全裸待機です。」
ゆえ「とうししとけ……。」
バシッ!
友利「ぴきっー!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「全裸で居ったら凍死もあり得るね。」
千世子「その前に社会的に死ぬのだ。」
ラム「変態だからね。」
プロメ(仮)【お巡りさんこちらです。では、今回は「首無し将校」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「首無し将校はアメリカで語られる怪異。ニューヨーク州のオールド・フォート・ナイアガラは、フランス軍が18世紀にナイアガラの河口付近に建てた要塞だが、ここにはフランス軍の将校の幽霊が出るという。」
ゆうな「オールド・フォート・ナイアガラの頃の良さ」
ゆえ「かっとこいい……。」
福太郎「子供は喜びそうやね。」
千世子「かつてこの要塞に駐屯していた二人のフランス人将校が同じネイティブアメリカンの女性に懸想し、酔っぱらった勢いで決闘を始めてしまうのだ。その結果、片方が片方を殺害する事態となり、我に返った勝った方の将校は、罪に問われることを恐れて偽装工作を始めたのだ。死んだ将校の首を切り落とし、体を井戸に落としてネイティブアメリカンに殺されたものと思わせるように細工したのだ。」
ゆうな「なかなか杜撰な工作」
ゆえ「もっといいてがいくらでもあったきがする……。」
千世子「まだ酔いが回ってた説があるのだ。」
ラム「しかし、それから数週間後に井戸の中から叫び声が聞こえるよ絵になり、やがて首のない将校の幽霊が現れるようになったわ。そこで井戸を調べたところ、その将校の首なし死体が見つかり、犯人は捕まって絞首刑にされたわ。しかし現在でも満月の夜には、首のない将校が自分の頭を探し程度に上がってくるというわ。」
ゆうな「頭は何処に隠したんだろう」
ゆえ「たしかに……。」
ラム「言われてみたらそうね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「具ランチ」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「皿蛇。俺やで。」
千世子「コクリババア。千世子なのだ。」
ラム「雪女。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「雪女が喜ぶ季節になってきてますね。とりあえず全裸待機です。」
ゆえ「とうししとけ……。」
バシッ!
友利「ぴきっー!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「全裸で居ったら凍死もあり得るね。」
千世子「その前に社会的に死ぬのだ。」
ラム「変態だからね。」
プロメ(仮)【お巡りさんこちらです。では、今回は「首無し将校」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「首無し将校はアメリカで語られる怪異。ニューヨーク州のオールド・フォート・ナイアガラは、フランス軍が18世紀にナイアガラの河口付近に建てた要塞だが、ここにはフランス軍の将校の幽霊が出るという。」
ゆうな「オールド・フォート・ナイアガラの頃の良さ」
ゆえ「かっとこいい……。」
福太郎「子供は喜びそうやね。」
千世子「かつてこの要塞に駐屯していた二人のフランス人将校が同じネイティブアメリカンの女性に懸想し、酔っぱらった勢いで決闘を始めてしまうのだ。その結果、片方が片方を殺害する事態となり、我に返った勝った方の将校は、罪に問われることを恐れて偽装工作を始めたのだ。死んだ将校の首を切り落とし、体を井戸に落としてネイティブアメリカンに殺されたものと思わせるように細工したのだ。」
ゆうな「なかなか杜撰な工作」
ゆえ「もっといいてがいくらでもあったきがする……。」
千世子「まだ酔いが回ってた説があるのだ。」
ラム「しかし、それから数週間後に井戸の中から叫び声が聞こえるよ絵になり、やがて首のない将校の幽霊が現れるようになったわ。そこで井戸を調べたところ、その将校の首なし死体が見つかり、犯人は捕まって絞首刑にされたわ。しかし現在でも満月の夜には、首のない将校が自分の頭を探し程度に上がってくるというわ。」
ゆうな「頭は何処に隠したんだろう」
ゆえ「たしかに……。」
ラム「言われてみたらそうね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「具ランチ」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」