ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(11/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「アラミタマ。俺やで。」

千世子「サキミタマ。千世子なのだ。」

ラム「クシミタマ。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「おタマタマはどうですか?どうですかっ!?」

ゆえ「けりあげ……。」
ゴッ!
友利「ひゅん!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「玉ひゅん」

千世子「金的なのだ。」

ラム「アレに金はないでしょ。」

プロメ(仮)【それでも痛いですけどね。では、今回は「巨大なまず、キルロイ」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「巨大ナマズはアメリカ南西部から南部のあるダムの貯水池に問題が起きた際、調査のために雇われたダイバーが水中に潜ったところ、、人を丸のみにできそうなほどの大きさのナマズが何匹も泳いでいた頭。」

ゆうな「一匹じゃなく何匹も」

ゆえ「どろぬきがたいへんそう……。」

福太郎「食べる気満々やね。」

千世子「キルロイはアメリカで語られた怪異。第二次世界大戦の頃に頻繁にみられた落書きで、壁の向こうから長い鼻を出した何者かがこちらを見つめている姿で描かれ「キルロイ参上」と記されていることが多いのだ。」

ゆうな「参上ってかっこいいよね。」

ゆえ「けんざんもすき……。」

千世子「ヒーロー見参なのだ!」

ラム「この落書きはどこにでも描かれ、戦時中、敵の勢力範囲にある地区や、上陸作戦の舞台となる場所など、危険なところにもキルロイは参上したわ。戦後も世界中で描かれたが、現在では廃れており、目撃されることは少なくなってきてるというわ。」

ゆうな「他にもウォールアートっていっぱいあるしね」

ゆえ「もっとどはくりょくなのがある……。」

ラム「そういうので減ってるっていうのもあるのかしら」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「首無し将校」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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