ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡5
ー稲葉の部屋(隣)(5/3/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオTHE・TRPGの時間よ。プレイヤーはともき君、友利ちゃん、優希くん、紅菜ちゃんよ」
ともき「いい加減にゲームはじめようぜ…」
稲葉「そうね。じゃあ、これからミッションの説明を始めるわね。今回あなた達にお願いするのは廃棄された地下下水道の浄化制圧任務になります。そこの机の上に地図があるから見てもらえるかしら」
紅菜『これですね』
ともき『入り口があって右に行くのと、左に行く道、右は途中に水路があって大部屋、右は水路をわたらずに大部屋にいけるのか』
稲葉「まず…」
友利『この部屋絶対ボスいますよねコレ』
優希『おいおい…』
稲葉「はいそこ勘ぐらないの!」
ともき『図星か…』
稲葉「とにかく、任務内容は下水道内のクリーチャーの懺滅です。成功報酬は完全浄化成功で10万。それぞれひとりずつに支払われます。あなた達が制圧完了と判断した時点で任務完了になるけどクリーチャーが残っていた場合はその数によって報酬が減る…」
ともき『敵1体1万なら10体で10万?』
紅菜『さぁ…』
稲葉「勘ぐらないの!…コホン、これで任務の説明は終わりよ。」
紅菜『え、戦闘システムはどうなってるんですか?』
稲葉「あとで説明するから待ちなさい。」
優希『基本ダンジョンにもぐる感じなのか…』
稲葉「理解が早くてたすかるわまったく……まぁいいわとにかく…全滅しないように頑張ってね♪」
優希『ちょ!?』
ともき『もうやだこのGM…』
~廃棄された下水道~
大昔に廃棄された巨大下水道の一区画今は水が引いておりクリーチャーの巣になっている。
【入口】
稲葉「それじゃあ、ミッション開始よ」
『『うーっす』』
優希『えーと、まず最初のT字路?というか、右に行くか左に行くか決めますか』
ともき『……これ、二手に分かれて進むってアリ?』
稲葉「え?ちょっ…ちょっと待ってくれる……」
紅菜『考えて無かったっぽい』
優希『無理くさいな』
稲葉「…(うーん、どうしようかしら…システム的には完全アウトだけどちょっと面白そうだわねー。しくじったわー…なんとかならないかしら…)」
ともき『まぁ戦力的にはいきなり二分するねは不安極まりないわけだが…』
優希『ですね…』
友利『今回のミッションでは常時チーム行動でいいんじゃないです?』
優希『そうだな。』
ともき『……あの?システム調整は後にして先に進めていいか?』
稲葉「あら、ごめんなさい。けど、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオTHE・TRPGの時間よ。プレイヤーはともき君、友利ちゃん、優希くん、紅菜ちゃんよ」
ともき「いい加減にゲームはじめようぜ…」
稲葉「そうね。じゃあ、これからミッションの説明を始めるわね。今回あなた達にお願いするのは廃棄された地下下水道の浄化制圧任務になります。そこの机の上に地図があるから見てもらえるかしら」
紅菜『これですね』
ともき『入り口があって右に行くのと、左に行く道、右は途中に水路があって大部屋、右は水路をわたらずに大部屋にいけるのか』
稲葉「まず…」
友利『この部屋絶対ボスいますよねコレ』
優希『おいおい…』
稲葉「はいそこ勘ぐらないの!」
ともき『図星か…』
稲葉「とにかく、任務内容は下水道内のクリーチャーの懺滅です。成功報酬は完全浄化成功で10万。それぞれひとりずつに支払われます。あなた達が制圧完了と判断した時点で任務完了になるけどクリーチャーが残っていた場合はその数によって報酬が減る…」
ともき『敵1体1万なら10体で10万?』
紅菜『さぁ…』
稲葉「勘ぐらないの!…コホン、これで任務の説明は終わりよ。」
紅菜『え、戦闘システムはどうなってるんですか?』
稲葉「あとで説明するから待ちなさい。」
優希『基本ダンジョンにもぐる感じなのか…』
稲葉「理解が早くてたすかるわまったく……まぁいいわとにかく…全滅しないように頑張ってね♪」
優希『ちょ!?』
ともき『もうやだこのGM…』
~廃棄された下水道~
大昔に廃棄された巨大下水道の一区画今は水が引いておりクリーチャーの巣になっている。
【入口】
稲葉「それじゃあ、ミッション開始よ」
『『うーっす』』
優希『えーと、まず最初のT字路?というか、右に行くか左に行くか決めますか』
ともき『……これ、二手に分かれて進むってアリ?』
稲葉「え?ちょっ…ちょっと待ってくれる……」
紅菜『考えて無かったっぽい』
優希『無理くさいな』
稲葉「…(うーん、どうしようかしら…システム的には完全アウトだけどちょっと面白そうだわねー。しくじったわー…なんとかならないかしら…)」
ともき『まぁ戦力的にはいきなり二分するねは不安極まりないわけだが…』
優希『ですね…』
友利『今回のミッションでは常時チーム行動でいいんじゃないです?』
優希『そうだな。』
ともき『……あの?システム調整は後にして先に進めていいか?』
稲葉「あら、ごめんなさい。けど、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」