ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(10/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「海。私です。」

悠(女)「深海。あーしだ。」

神姫「絶海。私よ。」

友利「海といえば水着ですよね。さぁ、お願いしますです!」

ゆえ「つめたいうみのそこにしずんでろ……!」
ゲシッ!
友利「ごぶぶぶっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「海いいですよね。」

悠(女)「どうしてだ?」

マリア「海産物食べれますからね。」

神姫「ああそういうことね。」

マリア「ただで食べられる魚ほどおいしいものはありませんから。」

悠(女)「いや、お前はただなら何でも美味いだろ」

マリア「はい!」

ゆうな「いい返事」

ゆえ「しょくじはすばらしい……。」

神姫「状況次第ではタダでも美味しくなくなる場合もあるけどね。」

マリア「私は割とどんな状況でもいけますね。」

悠(女)「お前のメンタルはどうなってるんだろうな。」

マリア「いやいや私なんて普通ですよ。鋼のメンタル持ってるっていえるのはお熊さんぐらいにならないと。」

悠(女)「人外をNG」

神姫「しばかれるわよ。」

悠(女)「いや、道玄とか雲水も十分に人外枠だけど、それとは完全な別枠の人外だからアレは。」

マリア「一応はオトメですよ。」

悠(女)「漢女のほうだろ。」

神姫「海外なら燃えそうな話題よね。」

ゆうな「コンプラがーポリコレがー」

ゆえ「おまえらがいちばんめんどくさいていき……。」

マリア「それで下手に突くとか混んで叩かれるんですよね。はい、本日の取引用語は……倉荷証券」

ゆうな「ドイツのサッカー選手」

ゆえ「それはくらにーや……。」

マリア「倉庫会社が寄託物の保管を証するものとして発券する有価証券のことです。」

悠(女)「商品先物取引の受渡し、証拠金として利用できる倉荷証券は取引所があらかじめ指定した倉庫会社が発券する倉荷証券に限られる。」

神姫「倉庫証券を発行できるのは、国土交通大臣の許可を受けた倉庫業者のほか、一定の事業協同組合、商店街振興組合、水産業協同組合、森林組合、農業倉庫業者に限られるわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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