ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(10/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「生者。俺やで。」

千世子「死者。千世子なのだ。」

ラム「愚者。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「エッチな姉者をご希望です。」

ゆえ「ふんさい……。」
ボゴッ!
友利「いもじっゃもかっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「落ち武者」

千世子「強者なのだ。」

ラム「「者」しばり?」

プロメ(仮)【着物。では、今回は「キメラハウス」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「キメラハウスはアメリカで語られる怪異。都市伝説の一つで、アメリカのどこかに存在する古い館のようなイメージで語られとる。端的に言えば本物の怪物が出てくるお化け屋敷で、13階建てとされることが多い。」

ゆうな「モンスターハウスといえばシレン」

ゆえ「しゅうじんでのとっぱつからのどれいんはうす……。」

福太郎「地獄やなぁ」

千世子「フロアごとに入場料が求められ、フロアひとつ、もしくはすべてを踏破すると賞金を受け取れるが、すべてのフロアに行って無事に帰ってきた人間はいないのだ。」

ゆうな「つまり高難易度ダンジョン」

ゆえ「なぁにしれんじょうきゅうしゃならよゆうさ……。」

千世子「賞金よりタダタダ踏破だけを目的にしてそうなのだ。」

ラム「フロアごとに様々な怪物に襲われるとされ、毒のある普通の動物から幽霊やエイリアン、ゾンビや凶悪なクリーチャーなど様々な存在が襲ってくるというわ。」

ゆうな「イッテツとかラビ系がいないなら楽でしょ」

ゆえ「ぞうとでぶーとんがいっぱいいるとじごく……。」

ラム「ちょっと分からないわ」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「キキャビット、キャンプファイヤークリーチャー」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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