ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(10/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「秋高し。私です。」

悠(女)「錦秋。あーしだ。」

鈴猫「秋麗。私です。」

友利「秋は静かに冷えていきますから友利を抱いて温まることできるですよ?」

ゆえ「さんどばっくだ……!」
ドゴッドゴッ!
友利「おっほ、おっほ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「秋といえば?はい、鈴猫」

鈴猫「えっ!?えーと……やっぱり秋のフルーツかな」

マリア「ぶどうとか美味しいですよね。」

鈴猫「シャインマスカットとか最近のは凄く美味しいよね。」

悠(女)「皮ごと食えるって偉大だよな」

ゆうな「手間なく口に放り込める」

ゆえ「くらいつくすぜ……!!」

マリア「私はなんでもほぼ皮ごと行きますけどね。」

悠(女)「あーしもリンゴとかは皮ごといくかな」

鈴猫「栄養は皮にあるっていうね。」

マリア「そうですよ。なんなら種も芯も食べますよ?」

鈴猫「それは身体に悪そう…」

悠(女)「文字通り丸ごといってやがる。」

ゆうな「すべてをエネルギーに変化するって……ことっ!?」

ゆえ「わたしもやろうかな……。」

悠(女)「やめなさい。」

マリア「案外いけますよ。はい、本日の取引用語は……喰い合い」

ゆうな「福岡とか佐賀とか」

ゆえ「それはきゅうしゅうや……。」

マリア「信用取引において証券会社は、顧客が信用取引で買い付けた株券、売り付けた代金を担保としてとどめます。」

悠(女)「このとき、信用取引で買い付けた株券を信用取引の売付けに必要な株券に充当し、信用取引で売り付けた代金を信用取引の買いに必要な代金に充当することができる。」

ゆうな「どうぞ!」
さっ!
鈴猫「えーと、これを「喰い合い」といいます。この「喰い合い」により証券会社は貸し付けに必要な有価証券や金銭の必要調達量を少なくすることができます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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