ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(10/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「家鳴り。俺やで。」

千世子「ラップビート。千世子なのだ。」

ラム「ラップ音。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「ポルターガイストも美少女がやってると思えば最高ですね。」

ゆえ「ほらよ……。」
スコォン!
友利「あっはぁん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「アルミ灰皿って凶器よな」

千世子「硬いものは大抵凶器になるのだ。」

ラム「チャクラムか何かみたいな飛び片したわね。」

プロメ(仮)【スラッガー。では、今回は「ガズング、カム・アット・ア・ボディ」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「ガズンクはアメリカで語られた怪異。嘴に穴がある鳥で、足を器用に使って穴を塞ぎ、まるでフルートのような音を奏でるのだという。」

ゆうな「ポケモンに居そう」

ゆえ「がいあくせんじゅつつかいそう……。」

福太郎「確かに」

千世子「これはガズンクがまだ幼かったころ、キツツキによって空けられた穴である、、という話もあるようなのだ。」

ゆうな「真の敵はキツツキ」

ゆえ「きじゃないものをつつくのはよくない……。」

千世子「しかも穴があくほどなのだ」

ラム「カム・アット・ア・ボディはアメリカで語られた怪物。ウッドチャックに似ているけど、ビロードや子猫のように非常に柔らかな毛皮を持つわ。ずんぐりした小さな動物で基本的に無害だけど、人が近くを通りかかると急に走り寄ってきて猫のように嘔吐し、逃げ去っていくことがあるというわ。」

ゆうな「可愛いけどなぜゲロをかけてくるのか」

ゆえ「どうぶつあるある……。」

ラム「猫は毛玉吐くからね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「ガムベルー」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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