ｰ稲葉の部屋(隣)(10/1/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「新シーズン。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「彼岸花。私です。」

友利「彼岸花って美しくてエロティックですよね。」

ゆえ「どくづき……。」
ズドッ!
友利「ぽいず!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ちなみに彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」だ。」

吉音「暗い感じからの情熱」

想「色や見た目が派手だからですね。」

悠「「情熱」は置いといてこれらは墓地などで見かけることの多い花であることが由来とされてる。」

吉音「彼岸花って赤色以外に白色もあるよね?」

悠「あるぞ。白い彼岸花は、「シロバナマンジュシャゲ」。学名から「アルビフローラ」と呼ばれることもある。」

想「花びらの反り返りが緩やかな柔らかい印象ですね。」

悠「花びらがクリーム色の「リコリスニアホワイト」、白色の花びらにピンクの筋か入った「リコリスアルビフローラ」という品種もあるぞ。」

吉音「へー、そんなに種類多かったんだ。」

悠「あと黄色の彼岸花として多く見られるのは「ショウキズイセン」と呼ばれるヒガンバナ科の花だ。」

ゆえ「あおいひがんばなは……。」

ゆうな「無惨様が欲してそう。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は熊に顔面つかまれて一言」

悠「はい、おれだよ!ピグレットだよ!」

ゆうな「人の味を覚えるよりはいいかな?」

ゆえ「ぶたにくおいしいからね……。」

悠「あっ、結局食われてるじゃん」

吉音「はーい、これはクマったなぁ」

ゆうな「私は好き。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「くまったくまった……。」

吉音「えへへ」

想「はい、話しても分からないか」

ゆうな「諦め。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ぎゃくにおちついちゃってる……。」

想「極限からの沈静ですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」