ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(9/22/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「苦悶。俺やで。」
千世子「憤怒。千世子なのだ。」
ラム「貪欲。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「色欲が大好きです。むしろ友利が色欲です!」
ゆえ「ぼんのうのかいぶつ……。」
ドッゴォ!
友利「どぼんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「自分自身が色欲になるってことやね。」
千世子「なるほどなのだ。……なるほどなのだ?」
ラム「いや、理解はしなくていいと思うわ」
プロメ(仮)【色の欲望。では、今回は「オゴポゴ、ガイアスカタス」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「オゴポゴはカナダに伝わる怪物。同国ブリティッシュコロンビア州のオカナガン湖にいるとされ、昔からネイティブアメリカンに「ナイタカ」といった名前で伝えられてきた存在と同一視されとる。目撃数は多くその姿は体長6~30メートル、体は蛇のように細長いが、背中にコブがあり、頭は牛もしくは馬に似ていて尾びれを持つとされとる。おとなしく、人に危害を加えることはあまりないとされとる。」
ゆうな「未開域のオゴポゴ」
ゆえ「みかいいきであまりつかわれないこ……。」
福太郎「同名外の未開域をデッキから墓地送りやもんね。」
千世子「ガイアスカタスはアメリカで語られる怪異なのだ。アメリカ全土で語られる謎の存在である話の中に登場するのだ。」
ゆうな「ガイアカタストロフィ?」
ゆえ「だいばくはつがおこりそう……。」
千世子「怪異よりも怖い場合もあるのだ。」
ラム「ある二人の胡散臭い兵士が、危険を冒して生け捕りにしたガイアスカタスを見物料をくれれば見せると触れ歩く。この噂は広まり、入場券はすべて売り切れ、集まった大勢の人間の前で兵隊のひとりがガイアスカタスがいかに恐ろしい動物であるかを説明し、もう一人はカーテンの向こうでなるべく恐ろしい声を出す。観客が次第に不安になってきたころ、説明をしていた兵隊が突然「大変だ!ガイアスカタスが逃げ出した!」と叫び、観客たちに避難を促す。するとすっかり彼の説明と演技を信じ切った観客たちは我先にと逃げ出す。もちろんガイアスカタスを直接見た人間はいない。ガイアスタは謎の怪物のままよ。」
ゆうな「鮫島事件的な」
ゆえ「うしのくびてきな……。」
ラム「つまりはそういうことね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「海中の雪男、鉤手の男」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「苦悶。俺やで。」
千世子「憤怒。千世子なのだ。」
ラム「貪欲。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「色欲が大好きです。むしろ友利が色欲です!」
ゆえ「ぼんのうのかいぶつ……。」
ドッゴォ!
友利「どぼんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「自分自身が色欲になるってことやね。」
千世子「なるほどなのだ。……なるほどなのだ?」
ラム「いや、理解はしなくていいと思うわ」
プロメ(仮)【色の欲望。では、今回は「オゴポゴ、ガイアスカタス」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「オゴポゴはカナダに伝わる怪物。同国ブリティッシュコロンビア州のオカナガン湖にいるとされ、昔からネイティブアメリカンに「ナイタカ」といった名前で伝えられてきた存在と同一視されとる。目撃数は多くその姿は体長6~30メートル、体は蛇のように細長いが、背中にコブがあり、頭は牛もしくは馬に似ていて尾びれを持つとされとる。おとなしく、人に危害を加えることはあまりないとされとる。」
ゆうな「未開域のオゴポゴ」
ゆえ「みかいいきであまりつかわれないこ……。」
福太郎「同名外の未開域をデッキから墓地送りやもんね。」
千世子「ガイアスカタスはアメリカで語られる怪異なのだ。アメリカ全土で語られる謎の存在である話の中に登場するのだ。」
ゆうな「ガイアカタストロフィ?」
ゆえ「だいばくはつがおこりそう……。」
千世子「怪異よりも怖い場合もあるのだ。」
ラム「ある二人の胡散臭い兵士が、危険を冒して生け捕りにしたガイアスカタスを見物料をくれれば見せると触れ歩く。この噂は広まり、入場券はすべて売り切れ、集まった大勢の人間の前で兵隊のひとりがガイアスカタスがいかに恐ろしい動物であるかを説明し、もう一人はカーテンの向こうでなるべく恐ろしい声を出す。観客が次第に不安になってきたころ、説明をしていた兵隊が突然「大変だ!ガイアスカタスが逃げ出した!」と叫び、観客たちに避難を促す。するとすっかり彼の説明と演技を信じ切った観客たちは我先にと逃げ出す。もちろんガイアスカタスを直接見た人間はいない。ガイアスタは謎の怪物のままよ。」
ゆうな「鮫島事件的な」
ゆえ「うしのくびてきな……。」
ラム「つまりはそういうことね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「海中の雪男、鉤手の男」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」