ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ。」

悠「怒れる類人猿。おれだ。」

弩躬「ゴリラに失礼だろ。俺だ。」

鳳「ゴリラは優しい生き物だから。私よ。」

友利「獣性を獣のような性を開放ですね!」

ゆえ「はんまーぱんち……。」
ガゴンッ!
友利「ぎゃぴ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「瞳を閉じてー表を願うよー。コイントス勝ちてぇぇぇー。」

弩躬「大丈夫か?」

悠「大丈夫だが?」

鳳「ご機嫌ね。」

悠「へへっ、へへっへっはぁ……。」

ゆうな「テンションがおかしい」

ゆえ「あたまもおかしい……。」

悠「おかしくないよ!」

弩躬「いや、大分イカレてんだろ。」

悠「だってさ、聞いてくれよ。今日さ勝てば昇格戦4回やって3回裏で表の時はくそ手札だったんだぞ?」

弩躬「4回も昇格できてんならいいだろ」

悠「バカ野郎!!負けてるに決まってんだろ!!」

鳳「つまり4回も戻ってはきたのね。」

悠「昨日から含めると6か7ですね。」

弩躬「それで結局上がれなかったと?」

悠「いや、なんとか4回目の裏で勝てて上がれた。」

ゆうな「上がれてるやん」

悠「マスター帯ランク3だ。まぁ……明日には5に落ちてる可能性もあるがな……。」

ゆえ「ねがてぃぶ……。」

ゆうな「気合だ気合だ気合だ気合だ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はカッコよくないことをカッコよく言ってください。」

悠「はい、待ておれが椅子になる」

ゆうな「壊そう」

ゆえ「ひっぷどろっぷ……。」

悠「多分喜ぶ奴はそれで十分に喜ぶぞ」

弩躬「はいよ、裾上げの生地こんなに出たぜ」

ゆうな「足が……。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「みじみじ……。」

弩躬「そういう奴もいるさ」

鳳「はい、アパートの最上階に住んでるわ」

ゆうな「屋上。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ふほうしんにゅうせつある……。」

鳳「見晴らしは良さそうよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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