ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなエッジインプはエッジインプサイス。黒奈です。」

白奈「好きなエッジインプはエッジインプシザー。白奈です。」

京「好きなエッジインプはエッジインプチェーン。己だ。」

詠子「好きなエッジインプはエッジインプトマホーク。私よ。」

友利「インプを漢字で書くと淫婦……ぐふふふです。」

ゆえ「あくまよされ……!」
バジィン!
友利「はじょが!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「悪魔祓いでいいかな」

白奈「エクソシストが匙投げるやつ」

京「エクソシスターじゃダメか?」

詠子「大喜びするわよ。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはピュアリィ・スリーピィメモリー」

プロメ(仮)【(1):このターン、自分が受ける戦闘・効果ダメージは1度だけ0になる。さらに、以下の効果を適用できる。●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。(2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。●相手スタンバイフェイズに発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。】

詠子「CYBERSTORM ACCESSで登場した速攻魔法。」

黒奈「このカードのカード名がテキストに書かれたエピュアリィ・ノアールの登場によって、ピュアリィ速攻魔法の中でも特に大切な記憶となった速攻魔法。」

白奈「ダメージ0に関する効果はあまり使われることはなく、ピュアリィにおける初動札兼アドバンテージ源となるのが大きな役目。」

ゆうな「相手からの妨害がこなければ、先攻で発動したこのカード1枚から相手の発動した効果に完全耐性を得たエクスピュアリィ・ノアールが確定で立つことになる。」

京「一気に強個体に育てられるんだな」

ゆえ「いーぶ、いやなんでもない……。」

黒奈「このカードでリクルートできるピュアリィ・リリィとその効果の存在から、元々このカードを名指ししたピュアリィXモンスターが登場したらさらに強くなることは分かりきってきたけど、それが現実となったことで予想通りの立ち位置のカードになったという感じ。」

ゆえ「かわいいけもけも……。」

ゆうな「(性癖が)刺さる人には刺さる。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『エッジインプ』は老年の最上の糧食なり」

詠子「クロスオーバー・ソウルズでカテゴリ化された「エッジインプ」と名のついたモンスター群。」

黒奈「属するモンスターは闇属性・悪魔族で統一されており、ファーニマル・デストーイと密接な関係にあるモンスターが多い。」

白奈「属するモンスター自体はネクスト・チャレンジャーズでエッジインプ・シザーが登場していた。」

ゆえ「えっじといんぷ……。」

京「刃物の悪魔か」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。
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