ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(8/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「都市伝説。俺やで。」

千世子「噂話。千世子なのだ。」

ラム「迷信。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「ちょっとエッチな怖い話を募集したいです。」

ゆえ「こまくはれつしろ……。」
パァン!
友利「み゛み゛ん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「わりと多かったりするんよね。」

千世子「こ猥談のだ」

ラム「座布団1枚ね。」

プロメ(仮)【お上手。では、今回は「歩く切株、アンサーバック」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「歩く切り株はアメリカに現れたいう怪物。オレゴン州ニューポートにて、16歳の少女に目撃されたという不可思議な現象で、オレンジ色、淡青色、白色、黄色、メロン色と様々に色を変えながら、三つの切り株が自立して歩いとったと言う。」

ゆうな「切り株オバケ」

ゆえ「きりかぶおばけ×ぐれむりんでがっぷりん……。」

福太郎「テリワンで引くほど作らされる組み合わせやね」

千世子「」アンサーバックはアメリカで語られた怪物なのだ。鳥の姿をした怪物で、派手な色の羽毛を持つのだ。オウムのように人の言葉を覚え、そのまま発音することができ、よく人の近くに現れてその人間が発した言葉を真似するのだ。しかし、なぜか姿はめったに見ることができず、声だけが聞こえてくるというのだ。」

ゆうな「越えはすれども姿は見えず」

ゆえ「にんじゃだ……!」

千世子「科学忍法火の鳥なのだ。」

ラム「アート・チャイルズ著「大きな森の物語」にあるわ。同書には、木の枝で鳴き声を上げるアンサーバックの姿が描かれているわ。」

ゆうな「不思議鳥」

ゆえ「おいしいかな……?」

ラム「こらこら」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「インプロピダス・ブッカペルタ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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