ｰ稲葉の部屋(隣)(7/21/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「怖い話。おれだ。」

摩耶「肝試し。僕だよ。」

金剛「…お化け屋敷。俺だ。」

友利「女の子にキャーキャーもみくちゃにされたいです。」

ゆえ「きゃあー……。」
ズドッ!
友利「こひぅっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「キャーキャー言われる側だろ悪い意味で」

摩耶「つまり悠君と同じだね。」

悠「おれはいい意味でのキャーキャーだから!」

金剛「いい意味での悲鳴ってなんだ」

悠「黄色い悲鳴という奴だ。俳優とか見た時のアレ。」

摩耶「熊とか見た時の方でしょ」

悠「だから本当の悲鳴のほうを持ってこないで!!」

摩耶「えー……。」

悠「それよりも夏だしなんかいい感じのホラーみたいな」

金剛「いい感じのホラーってなんだよ」

悠「まずホラーであること」

金剛「ホラーでないホラーってなんだよ」

ゆうな「哲学かな?」

ゆえ「ほらーえいがだとよくあることだね……。」

摩耶「他は?」

悠「画面が暗すぎない。」

金剛「ホラーなんだから暗いだろ」

悠「暗いのはいいんだわ。ただ、もう本当に光源がなさすぎで何してんのかわからないのはやめろっていいたい。怖い怖くないじゃなくてただ見えねえんだわ!!」

摩耶「そういうのあるね。」

ゆえ「かいぶつがおそってこようがやばいことになってようがみえないとわかんねぇわ……。」

ゆうな「見えてるほうが怖いはずなのにね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は気が向いたらやろうと思って結局やらないこととは?」

悠「はい、残業」

ゆうな「定時退社はいいことでは?」

ゆえ「しごとのこってるならぎるてぃ……。」

悠「ははっ(乾いた笑い)」

摩耶「はーい、成仏」

ゆうな「早く成仏してクレメンス。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「あくりょうかな……。」

摩耶「多分害はないから浮幽霊」

金剛「はい、動画配信サイトで映画を観ること」

ゆうな「いつでもみれるしなーの気持ち。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「またつぎていいかってなるやつ……」

金剛「あるあるだな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」