ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(7/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「動く人体模型。俺やで。」

千世子「目が光るベートーヴェンの肖像画。千世子なのだ。」

ラム「段数が増える階段。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「学校の怪談美少女怪異マシマシでオナシャス!」

ゆえ「むらさきばばぁにくわれてろ……。」
ドゴッ!
友利「ろりばばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「学校の怪談は1が一番おもろかった気がする。」

千世子「口から蜘蛛みたいなの吐きだすのが怖かったのだ」

ラム「見たことないわね」

プロメ(仮)【花子さんが出たー。では、今回は「モコイ、ヤララムラハウスの幽霊」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「モコイはオーストラリアに伝わる悪霊。先住民族であるアボリジニの中にムルンギン人が信じているとされ、人の死や病気、けがなどが発生するのは、このモコイのためと信じられとった。この悪霊は邪悪なシャーマンによって使役され、人を襲うこともあるという。」

ゆうな「ペルソナー!」

ゆえ「じょばんにかんたんにてにはいるしね……。」

福太郎「モコイ、オバリヨンあらりはすぐやね。」

千世子「ヤララムラハウスの幽霊はオーストラリアに現れる怪異。首都キャンベラにあるヤララムラハウスに現れる霊で、先住民アボリジニの召使の亡霊と考えられとる。」

ゆうな「ポリコレ的にアウトかな」

ゆえ「さいきんはすぐにさべつとかなんとかいいだす……。」

千世子「色々と面倒なのだ」

ラム「この幽霊は小さく、浅黒い姿をしており、庭に植えられたヒマラヤスギのうち、一本の根元にダイヤモンドが埋まっていると言う俗信を信じ、それを探しているのだという。」

ゆうな「人工ダイヤとかあげたらどうかな」

ゆえ「おかしとかのほうがよろこびそう……。」

ラム「食べ物のは大事ね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「レッタ、ワイトレケ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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