ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(4/23/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはともき君と友利ちゃんよ」

ともき「次の発言が不安でたまらない俺です…」

友利「◯イプをしイプと表記すれば法の目も大丈夫じゃないかと思ってる友利で・ぇ・す♪」

優希「大丈夫じゃないだろ…むしろ、大丈夫なところがない」

友利「ちょっと羊っぽいし、大丈夫ですよ。集団しイプ、幼女しイプ、連続しイプ殺人……うん、こりゃダメです」

ともき「早く気がついてくれてよかったよ。」

友利「そうですね~。早く気がついてといえば、雌豚が体に「正」の字を書くのは正しいことをしてるんだって自分に言い聞かせてるって事にも気がついて良かったです」

ともき「……なにがどうなってそうなった」

友利「友利も色々と成長してるです」

優希「成長…なんだろうか…」

友利「成長ですよ。詩的な事も言えるですよ。例えばこうして貝殻を耳にあてると聞こえてくるです。いやらしい罵声が」

ともき「なんにも詩的じゃねぇな」

友利「話しは変わるですが」

優希「この娘もコロコロ話が変わるな…」

友利「ともきさんはともきさん所で旅行にいってるですよね」

ともき「あぁ。」

友利「羨ましいです。友利もいきたいです」

紅菜「いくとしたら何処に行きたいの?」

友利「沖縄です」

ともき「あ、意外と普通だな。」

友利「米兵の…たくましい腕で…長時間監禁」

ともき「一気に台無しだ!」

友利「エルフが…オークに捕われ…姦されまくり」

稲葉「それは沖縄じゃなくてロードス島ね。なつかしのカドカワ作品」

ともき「物凄く濃い話してないか?」

友利「そろそろネタが尽きそうです」

ともき「もうこの手のネタはいいよ…」

友利「では……行方不明な悠兄さんの話しでもしますです?」

ともき「行方不明決定なんだ…」

優希「どんな話が有るんだ?」

友利「そうですねぇ……悠兄さんの固有スキルは「携帯不携帯」に「可逆不可逆」ですが他にも「漢脱ぎ(クライマックスアクション)」なんかもあるです」

優希「おとこぬぎ?」

友利「こうやって、胸元に指をかけて斜めに引っ張るだけで、どんな服を着ていても一切の傷を付けずに上着だけ脱ぎ捨てる事のできるだけのスキルです。」

優希「それに…なんの意味が?」

友利「目の前でそんなことされたら濡れます」

ともき「よし、黙ろうか。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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