ｰ稲葉の部屋(隣)(7/16/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「アラクネ。俺やで。」

千世子「絡新婦。千世子なのだ。」

ラム「鬼蜘蛛。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「アラクネーはえちちちちっ!」

ゆえ「さっちゅうざい……。」
ぶしゅー!
友利「めぎゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「アラクネ系は性癖に刺さる人は刺さるやろね。」

千世子「下半身○○系なのだ」

ラム「虫はかなり人選ぶけどね」

プロメ(仮)【スパイダーカール。では、今回は「マネモネ、メガラニア」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「マネモネはオーストラリアなどで発見された不思議な生き物。まるで絵画に描かれた植物や、魔法使いの杖のような綺麗な渦巻き状の葉を持つ平行植物の一種。人工的な印象を抱かせるこの生物は、完全に自然に生まれるもんやという。」

ゆうな「人工的な自然植物」

ゆえ「てんねんのつえ……。」

福太郎「武器として使えそうやね」

千世子「メガラニアはオーストラリアで目撃される怪物なのだ。同国では頻繁に巨大なトカゲが目撃されており、その大きさは7メートルから9メートルに及ぶというのだ。このトカゲは時に家畜を襲って食らい、牛とも思うとされるのだ。」

ゆうな「大きいトカゲはロマン」

ゆえ「つまりほぼきょうりゅう……。」

千世子「古代生物なのだ。」

ラム「ジャン＝ジャック・バルロワ著「幻の動物たち」では、この巨大なトカゲは遥か太古に絶滅したと考えられているメガラニアが生き残ってるのではないか、という説が記載されているわ。」

ゆうな「メガラニアは史上最大のトカゲ。」

ゆえ「せなかにのってみたい……。」

ラム「騎乗したら迫力はありそうね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「モコイ、ヤララムラハウスの幽霊、レッタ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」