ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ。」

悠「タイタニック。おれだ。」

弩躬「サルタナ。俺だ。」

鳳「朝露。私よ。」

友利「沈む船でのラヴロマァァンス!!」

ゆえ「ねっとりいうな……。」
ゲシッ!
友利「ぼちゅん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「いや、船が沈むのって怖いよな」

弩躬「タイタンは潜水艦だけどな」

鳳「むしろ船なら助かる確率がまだ高いわね。」

悠「深海とかどうしようもできないしな」

弩躬「空気がなくなっても死ぬ、水圧でつぶれても死ぬ……だからな。」

ゆうな「あの潜水艇ってなんで潜ってたの?」

鳳「沈んだタイタニック号の見学ツアーよ」

ゆえ「たいたにっくみにいってちんぼつってひさんすぎない……?」

悠「命を懸けた高度なギャグだ」

弩躬「笑えないんだよなぁ」

悠「しかも乗ってたのはタイタニックに乗ってた子孫だったとか」

ゆうな「それもうタイタニックに引っ張られた呪いなのでは?」

ゆえ「ふつうにほらー……。」

弩躬「確かにな」

悠「やっぱり潜水艇じゃなく潜水艦レベルじゃないと安全が完璧じゃないんだろうな」

ゆえ「せんすいかんでもしずむときはしずむ……。」

ゆうな「宇宙よりも怖い深海。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は5秒しかないニュース番組。どんなの?」

悠「はい、NEWS (情報量が)ZERO」

ゆうな「ゼロ~。」

ゆえ「ぜろ~……。」

悠「耳に残るよな」

弩躬「はいよ、情報量がスッキリ」

ゆうな「ニュース系の番組名応用高いね。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「すっきり~……。」

弩躬「いや、ホントにな」

鳳「はい、今日の占いコーナーしかないのにニュース番組と銘打っている」

ゆうな「占い番組でええやん。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ふつうはばんぐみのさいごにあるやつ……。」

鳳「そうよねぇ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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