ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「ジビエ。私です。」

悠(女)「ロースト。あーしだ。」

神姫「ソルベ。私よ。」

友利「女の子のお肉は性的においしそうですね。」

ゆえ「かいぶつめ……!」
斬っ!
友利「きめちゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「肉食いたいな肉」

マリア「なんのお肉ですか?」

悠(女)「うーん、やっぱり牛かなぁ。ユッケ食いたい」

神姫「それでお腹壊すのね。」

悠(女)「ちゃんとしてるのなら大丈夫だから(震え声)」

マリア「世の中には豚のユッケを食べる人もいるらしいですね。」

神姫「ただの馬鹿か自殺志願者ね」

ゆうな「豚の生はヤバい」

ゆえ「とりもね……。」

悠(女)「カンピロバクターが頑張っちゃうからな」

マリア「カンピロって怖いですよね。普通にちゃんと包丁とかまな板も綺麗にしとかないとどんどん感染拡大しますから」

神姫「生肉を切ったらきれいにするのは当たり前のことなんだけどね」

ゆうな「食中毒は簡単なことか起こるんだね」

ゆえ「だからてあらいはだいじ……。」

悠(女)「それでもあーしは鳥刺しとか食べたいけどな」

ゆえ「それはそう……!!」

マリア「力強い」

神姫「美味しいのは確かだからね。」

ゆうな「けどそんなにカンピロバクターってなるものなの?」

悠(女)「完全に火を通せばまったく問題ないな」

神姫「結局生食が問題ってことだからね」

マリア「たたきとか霜降りの状態でも生き残りますから細菌とかってやっぱりすごいですよね。」

悠(女)「やはりソルベか」

ゆえ「きんきんにすればいいね……。」

マリア「文字通り血が滴る肉ですね。はい、本日の取引用語は……監査法人」

ゆうな「召喚とか結界」

ゆえ「それはほうじんや……。」

マリア「上場会社などの大企業の監査を組織的に行うため、公認会計士によって設立された法人です。」

悠(女)「最低5名の公認会計士で設立ができ、大きいところでは3,000人以上の公認会計士等が所属するビッグファームもある。」

神姫「監査法人では、入所後に経験を積み、監査報告書に署名捺印できる資格を認められた者が「社員」となるわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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