ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡6
ー稲葉の部屋(隣)(6/14/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「烙印。俺やで。」
千世子「失楽。千世子なのだ。」
ラム「獄。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「失楽園っていうえっっっなドラマありましたよね。」
ゆえ「しらん……。」
ゴッ!
友利「あふぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「知らん、そっかぁ知らんかぁ。」
千世子「知らないのだ。」
ラム「知ってる子供はいないと思うわよ」
プロメ(仮)【旧約聖書のほうならワンチャン。では、今回は「モンゴリアンデスワーム」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「モンゴリアンデスワームはモンゴル北部のゴビ砂漠に出現するという怪異。体長50センチから1メートル50センチほどとされ、体色は赤や赤茶、茶褐色などで斑点があるという。近づく物体に毒液や電気をまき散らし、瞬時に死に至らしめると伝わっとる。」
ゆうな「でっかいのと毒はワンチャンとして電撃はどうなの?」
ゆえ「ちでんえねるぎー……。」
福太郎「賢い」
千世子「牛の腸のような姿をしていることから、現地では「オルゴコイコイ(腸虫)」の名で呼ばれているのだ。存在が記録されたのは1800年代初頭、ロシア人の研究チームによって確認されたとされ、現地ではすでに多くの犠牲者が出ていたといわれるのだ。1990年代にはチェコの動物学者イワン・マッカールによって現地調査が行われたが、実在の確認には至らなかったのだ。しかし、聞き取り調査によってデスワームに触れた子供が即死した、口に気泡のようなものを出現させ、それが破裂すると猛毒がまき散らされる、死骸が触れた物体は緑色に変色し、間接的にでもそれに触れると死亡する、などといった話が収集されたというのだ。」
ゆうな「つまり遠くから狙撃するしかないね。」
ゆえ「しょうえんだんおとさなきゃ……。」
千世子「死してなお凶悪なのだ。」
ラム「捕獲こそ至ってない物の、デスワームの姿を描いたスケッチは多いわ。それらの柄では、ミミズのように飛騨のある細長い体の先に、上下左右に開く嘴のような器官がついている姿で描かれていることが多いようね。」
ゆうな「トレマーズが思い浮かぶね」
ゆえ「しょだいがいちばんおもしろい……。」
ラム「毒は吹かないけどモンゴリアンデスワームって言えばアレよね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「野人」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「烙印。俺やで。」
千世子「失楽。千世子なのだ。」
ラム「獄。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「失楽園っていうえっっっなドラマありましたよね。」
ゆえ「しらん……。」
ゴッ!
友利「あふぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「知らん、そっかぁ知らんかぁ。」
千世子「知らないのだ。」
ラム「知ってる子供はいないと思うわよ」
プロメ(仮)【旧約聖書のほうならワンチャン。では、今回は「モンゴリアンデスワーム」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「モンゴリアンデスワームはモンゴル北部のゴビ砂漠に出現するという怪異。体長50センチから1メートル50センチほどとされ、体色は赤や赤茶、茶褐色などで斑点があるという。近づく物体に毒液や電気をまき散らし、瞬時に死に至らしめると伝わっとる。」
ゆうな「でっかいのと毒はワンチャンとして電撃はどうなの?」
ゆえ「ちでんえねるぎー……。」
福太郎「賢い」
千世子「牛の腸のような姿をしていることから、現地では「オルゴコイコイ(腸虫)」の名で呼ばれているのだ。存在が記録されたのは1800年代初頭、ロシア人の研究チームによって確認されたとされ、現地ではすでに多くの犠牲者が出ていたといわれるのだ。1990年代にはチェコの動物学者イワン・マッカールによって現地調査が行われたが、実在の確認には至らなかったのだ。しかし、聞き取り調査によってデスワームに触れた子供が即死した、口に気泡のようなものを出現させ、それが破裂すると猛毒がまき散らされる、死骸が触れた物体は緑色に変色し、間接的にでもそれに触れると死亡する、などといった話が収集されたというのだ。」
ゆうな「つまり遠くから狙撃するしかないね。」
ゆえ「しょうえんだんおとさなきゃ……。」
千世子「死してなお凶悪なのだ。」
ラム「捕獲こそ至ってない物の、デスワームの姿を描いたスケッチは多いわ。それらの柄では、ミミズのように飛騨のある細長い体の先に、上下左右に開く嘴のような器官がついている姿で描かれていることが多いようね。」
ゆうな「トレマーズが思い浮かぶね」
ゆえ「しょだいがいちばんおもしろい……。」
ラム「毒は吹かないけどモンゴリアンデスワームって言えばアレよね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「野人」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」