ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡6
ー稲葉の部屋(隣)(6/6/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「八岐大蛇。俺やで。」
千世子「素戔嗚。千世子なのだ。」
ラム「卑弥呼。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「八岐大蛇、やまた、また……これはエッッッ!」
ゆえ「またさきのけいになれ……。」
ミヂッ!
友利「ふひぃん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「ありだったみたいやね。」
千世子「無敵すぎるのだ」
ラム「最終的に死ぬのよ?」
プロメ(仮)【死を超越。では、今回は「物を言う巨樹、森の角砂糖バサミ」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「物を言う巨樹は中国で語られる怪異。河北省滄州市の楽城県東関外には、樹齢もわからんほど古い巨樹があった。この機は人間のように話をするといわれていたが、1912年のこと、ある百姓が、巨樹が廟を造ってほしいというのを聞いた。そこで樹によじ登ってその上に小さな廟を設置した。」
ゆうな「霊廟……エレメント……うっ、頭が……」
ゆえ「ばとるふぇいずはおこなえないから……(ふるえごえ)」
福太郎「セイバー」
千世子「しかし噂を聞いた警察が迷信も甚だしいと怒り、木の上の廟を壊してしまったため、それ以降この巨樹がモノを言うことはなくなってしまったのだ。」
ゆうな「警察が振り落とされなかっただけましかな」
ゆえ「もずのはやにえみたいにならなくてよかったね……。」
千世子「ざっくりなのだ。」
ラム「森の角砂糖バサミはインドネシアで発見された不思議な生き物よ。平行植物の一種で、木の根元や木陰に時には100本以上が群生するわ。その名の通り角砂糖バサミのように二枚の葉が向かい合った形をしているわ。他の物体に触れると微粒子と化す平行植物特有の特徴を持つため、移動させることができないわ。色はくすんだ深い黒で、葉の表面は薄い蝋のような膜で覆われているというわ。」
ゆうな「ネーミングのセンス」
ゆえ「さわろうとしたらばちんっとはさまれるものじゃなくてよかったとしよう……。」
ラム「トラップじゃないから」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「モンキーマン、モンキーメン」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「八岐大蛇。俺やで。」
千世子「素戔嗚。千世子なのだ。」
ラム「卑弥呼。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「八岐大蛇、やまた、また……これはエッッッ!」
ゆえ「またさきのけいになれ……。」
ミヂッ!
友利「ふひぃん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「ありだったみたいやね。」
千世子「無敵すぎるのだ」
ラム「最終的に死ぬのよ?」
プロメ(仮)【死を超越。では、今回は「物を言う巨樹、森の角砂糖バサミ」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「物を言う巨樹は中国で語られる怪異。河北省滄州市の楽城県東関外には、樹齢もわからんほど古い巨樹があった。この機は人間のように話をするといわれていたが、1912年のこと、ある百姓が、巨樹が廟を造ってほしいというのを聞いた。そこで樹によじ登ってその上に小さな廟を設置した。」
ゆうな「霊廟……エレメント……うっ、頭が……」
ゆえ「ばとるふぇいずはおこなえないから……(ふるえごえ)」
福太郎「セイバー」
千世子「しかし噂を聞いた警察が迷信も甚だしいと怒り、木の上の廟を壊してしまったため、それ以降この巨樹がモノを言うことはなくなってしまったのだ。」
ゆうな「警察が振り落とされなかっただけましかな」
ゆえ「もずのはやにえみたいにならなくてよかったね……。」
千世子「ざっくりなのだ。」
ラム「森の角砂糖バサミはインドネシアで発見された不思議な生き物よ。平行植物の一種で、木の根元や木陰に時には100本以上が群生するわ。その名の通り角砂糖バサミのように二枚の葉が向かい合った形をしているわ。他の物体に触れると微粒子と化す平行植物特有の特徴を持つため、移動させることができないわ。色はくすんだ深い黒で、葉の表面は薄い蝋のような膜で覆われているというわ。」
ゆうな「ネーミングのセンス」
ゆえ「さわろうとしたらばちんっとはさまれるものじゃなくてよかったとしよう……。」
ラム「トラップじゃないから」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「モンキーマン、モンキーメン」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」