ｰ稲葉の部屋(隣)(6/1/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「マンドラゴラ。私です。」

悠(女)「薬草。あーしだ。」

駒狸「漢方。私です。」

友利「ムラムラする薬が欲しいです。欲しいです!!」

ゆえ「やかましい……!」
パァン!
友利「くちゅり!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「雨じゃん」

マリア「ですね」

駒狸「梅雨前線ですね」

悠(女)「なかなかの豪雨なのは台風の影響もあるのか悩みどころなんだけど……それよりも腹立つことあるんだわ」

駒狸「どうしたんですか?」

悠(女)「マスターデュエルのランクマでさ、ランクが増えた」

マリア「増えた?」

悠(女)「ダイヤ帯までが最大だったんだがマスターランクが増えた」

マリア「プラチナ→ダイヤ→マスターですか」

悠(女)「ランクの量増しホントやめてほしい。こちとら毎月ダイヤ1に泣きべそかいとんのやぞ?」

マリア「涙の数だけ強くなれますよ?」

悠(女)「あ゛?」

マリア「あ、すいません、すいません。」

駒狸「夜中叫んでるときありますもんね。」

悠(女)「あ、聞こえてた?ごめんね?」

駒狸「私は大丈夫なんですけどご近所が……」

悠(女)「近所のことは問題ないよ。あーしがルールだ。」

マリア「暴君かな?」

ゆうな「普通に糾弾される奴」

ゆえ「そうおんおばさん……。」

悠(女)「誰がおばさんじゃい!!」

ゆえ「そうおんおねえさん……。」

悠(女)「ヨシッ!」

駒狸「騒音はいいんですね」

マリア「雄たけび。はい、本日の取引用語は……株主名簿」

ゆうな「おめめ擦っちゃダメ」

ゆえ「それはめいぼや……。」

マリア「株式の発行会社が、株主を把握するために作成する決定帳簿のことです。」

悠(女)「株主の氏名、住所、保有株式数、取得年月日等が記録されている。」

神姫「上場株券の場合、すべての株券が振替制度のものと管理されるため、日々の株主の変動についての情報は振替機関等が備える振替口座簿に記録されます。そして、会社が定めた基準日等の一定の時点に、振替機関が振替口座簿の情報を発行会社に通知（この通知を一般に「総株主通知」という）することにより、その情報が株主名簿に反映されることになります。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」