ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(4/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんと神姫さんよ。」

悠「愉悦。おれだ。」

鈴猫「リラックス。私です。」

神姫「絶望。私よ。」

友利「悦っていう字はいいですよね。エロさを感じますです。」

ゆえ「とびげり……。」
ギャド!
友利「ぷろっぽ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「さ、さむい。」

鈴猫「今日は天気悪かったせいかかなり冷えてるよね。」

神姫「一昨日と昨日が暑すぎたのよ」

悠「おれは熱いのはウェルカムなんだけどな」

神姫「なら焼き鏝でも当てられてればいいのよ」

悠「それをウェルカム出来るわけないんだよなぁ。」

神姫「じゃあ、マグマダイブ」

悠「壮大な自殺!」

鈴猫「マグマが滾ってる場所に行くまでも大変そう……。」

悠「火口にいくってことは山に登らんとダメだしな」

ゆうな「溶鉱炉辺りで手を打っとけば?」

ゆえ「おちるとたいへんなことになるらしいね……。」

鈴猫「そ、そうなの?」

神姫「人間は水分の塊だから溶鉱炉の中に落ちたら爆発するわね。」

悠「溶鉱と肉片が混じり合ったものが飛散する恐怖。」

神姫「骨も残らないわね。」

鈴猫「ひぇ…」

悠「そうなったら溶けてたものを適当に固めて墓石の形にカットして置いたらいいんじゃないかな。そのまま直で済ませられるぞ」

ゆうな「じゃあ、やってみる?」

ゆえ「ぼひめいはなんてきざむ……?」

悠「おれは遠慮して置く」

神姫「ふふっ、遠慮しなくていいのよ?」

悠「めっちゃいい笑顔で言われてるけどノーだっ!」

ゆえ「てんしのような~……。」

ゆうな「悪魔の笑顔~。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「今どこにいる?」と聞かれた時のまさかの回答とは?」

悠「はい、背後」

ゆうな「メリーさんかな」

ゆえ「はいよるこんとん……。」

悠「コッチヲミロォ~」

鈴猫「はい、「一回休み」のマス」

ゆうな「恐らくすごろく場。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「どらくえかな……。」

鈴猫「ドラクエであるんだ。」

神姫「はい、イマドコニ?要らない。」

ゆうな「イマドコニが気になる。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「たぶんきのこけいかな……。」

神姫「確かにキノコっぽいわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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