ｰ稲葉の部屋(隣)(4/23/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「化け物。俺やで。」

千世子「怪物。千世子なのだ。」

ラム「能面。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「エッチな怪物娘をおなしゃすです!」

ゆえ「つめだん……!」
ギャドドッ!
友利「しっこくのぉっ!」

福太郎「絶対殺すマン」

千世子「ちゅみみーんなのだ。」

ラム「殺す気満々なのは理解したわ。」

プロメ(仮)【心で理解した。では、今回は「プーケットの亡霊」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「プーケットの亡霊はタイで目撃される怪異。タイ南部にあるビーチリゾート、プーケットでーにおいて目撃される亡霊で、津波の犠牲者たちとされる。」

ゆうな「うーん、これは可哀そう」

ゆえ「じょうぶつしてくれめんす……。」

福太郎「一人や二人成仏しても切りなさそうやね。」

千世子「2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震による大津波がプーケットに押し寄せ、5000人以上が犠牲となったのだ。」

ゆうな「5000人は多いね。」

ゆえ「びーちがゆうれいであふれかえっちゃう……。」

千世子「ゴーストビーチなのだ。

ラム「それ以来、死んだことに気づかずビーチで遊ぶ観光客の白人たちの声が聞こえる、亡くなった友人が目の前に現れた、といった怪談がささやかれるようになったというわ。」

ゆうな「ビーチで開放的になって酔って幻聴幻覚を見ている可能性も。」

ゆえ「はっぱとかきめてるかも……。」

ラム「急にヤバさの方向性変えてこない」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「封門村の怪」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」