ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(4/11/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と真桜ちゃんよ」

悠「真島の兄さんリスペクターのおれだ」

真桜「真島じゃなく、真桜をリスペクトしろの真桜なの」

優希「二人がペアなのは珍しいですね。」

悠「本当にな。」

真桜「夫婦が揃うのは普通なの」

悠「夫婦じゃないけどな」

真桜「あぁん?なの」

悠「理不尽に幼女に啖呵切られた…。助けて、真島の兄さん…」

優希「どれだけ真島の兄さん押しなんですか…」

悠「いやいや、めっさ真島の兄さんかっこいいから。地肌に蛇革の上着を着こなすほどの男…いや、漢だぞ?」

優希「誉めてるのか、バカにしてるのかわかりずらいんですけど」

悠「めっさ誉めてる」

真桜「リスペクトするのが桐生一馬じゃない理由が不明なの」

悠「桐生ちゃんは格好良すぎるから。やっぱおれは真島の兄さんとか秋山さん的なキャラのがあってる気がして」

紅菜「秋宵月ちゃんも龍が如くするの?」

真桜「悠がやってるのを見てるなの」

悠「PSPで一緒にクロヒョウやったじゃん」

真桜「あれはクロヒョウ龍が如くだろなの。」

悠「わりと細かいよな」

真桜「お前が大雑把すぎなの」

悠「ひゃあ~ひゃっはははは」

優希「なんで高笑い!?」

悠「真島の兄さん風に笑ってみました。」

真桜「やかましいなの」

悠「ひゃあ~はははは」

真桜「……」

悠「そないに睨まんといてください」

真桜「睨んでないなの。蔑んでるだけなの。」

悠「なら、良し」

優希「いいんすか!?」

悠「蔑まれるんはなれとるんや。」

優希「さっきから無理やり、関西弁を使おうとしてません?」

悠「これから、ちょくちょく混ぜていくで」

優希「え~…」

悠「悠(女)がキャラ付してるんだから、おれだってそういう風に変えてくぞ」

優希「今さらなんでですか。」

悠「うーん…一時的なノリ。」

優希「ノリっていっちゃったよ」

真桜「まぁ、番組改変の時期だから仕方ないなの」

優希「そういう理由で!?」

真桜「それでいいよななの?」

悠「うぃっす」

優希「素直だ…」

悠「おれは強い奴が好きや、おれに命令出来るんは強い奴だけや。せやから…手加減は無しやで……桐生ちゃああん!」

優希「桐生さんじゃないです!やりたい放題ですか!」

真桜「いつもそうなの」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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