ｰ稲葉の部屋(隣)(3/8/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「上り坂。私です。」

悠(女)「下り坂。あーしだ。」

鈴猫「中道。私です。」

友利「中道、原始仏教において中道は、主として不苦不楽の中道を意味しています。つまり鈴猫さんはお釈迦様だった!?」

ゆえ「せやで……。」
ドスッ!
友利「ごっどぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「そりゃ拝みたくなっても仕方ないですね。」

悠(女)「釈迦如来様の降臨じゃぁ!!」

鈴猫「もうハチャメチャすぎる。」

悠(女)「ハチャメチャが押し寄せてくる～♪」

鈴猫「押し寄せてき過ぎだから」

マリア「これもすべて鈴猫如来さんの徳のなせることですね。」

鈴猫「如来になるほどの徳を積んだ覚えはないなぁ」

悠(女)「今なお精進し続けていると」

鈴猫「何言ってもプラスにとられるこわさ」

ゆうな「異世界転生系の主人公かな?」

ゆえ「すずねさんならいせかいもわんぱん……。」

鈴猫「どういうこと!?」

悠(女)「ワンパンじゃなくてワン八極だ。」

マリア「ワンなのに八極とはこれいかに」

悠(女)「なんかいったか?」

マリア「ワンなのに八極とはこれいかにと、いいいました!」

悠(女)「怯まずにさらに食い気味に来るとは……やるじゃなぁい!」

マリア「おいっす!!」

鈴猫「どういうやりとり?」

ゆうな「なんとなく同調しとけばわかってるなって雰囲気になるやり取りかな」

ゆえ「とりあえずわろとけわろとけ……。」

マリア「ボーボボ的なアレです。はい、本日の取引用語は……格付け」

ゆうな「結果発表!」

ゆえ「それはかくづけちぇっくや……。」

マリア「会社が発行する債券の元本償還や利払いの確実性を格付機関が判定し、簡単な記号により表示することを格付けといい、投資者はこの格付けを投資の判断材料とします。」

悠(女)「一般的に、格付けの高い債券ほど信用リスクが小さく、利回りは低くなり、格付けの低い債券ほど信用リスクが大きく、利回りが高くなる。」

鈴猫「信用が大事ってことだね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」