ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(2/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなアマゾネスはペット仔虎。黒奈です。」

白奈「好きなアマゾネスはアマゾネスの秘宝。白奈です。」

京「好きなアマゾネスはアマゾネスの女帝王。己だ。」

詠子「好きなアマゾネスはアマゾネスの強襲。私よ。」

友利「アマゾネスとかもう色気むんむんですよね。」

ゆえ「ざんしゅ……!」
ズバッ!
友利「ぐびぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「アマゾネスっていうとめっちゃゴリゴリなイメージだけどな」

白奈「腹筋バキバキのね。」

京「お熊さんみたいだ」

詠子「アマゾネスを越えた人だから。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはアルティマヤ・ツィオルキン」

プロメ(仮)【星0/闇属性/ドラゴン族/攻0/守0ルール上、このカードのレベルは12として扱う。このカードはS召喚できず、自分フィールドの表側表示のレベル5以上で同じレベルの、チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。(1):1ターンに1度、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた時に発動できる。「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードは、他の自分のSモンスターが存在する限り、攻撃対象及び、効果の対象にならない。】

黒奈「Vジャンプ(2015年2月号) 付属カードで登場した闇属性・ドラゴン族のシンクロモンスター。」

詠子「極神とサポートが被るからか、究極神ではなくなってしまった赤き竜。」

黒奈「その代わりなのかレベル0や効果を程良く再現しつつ良調整でOCG化。」

白奈「エクシーズにも似たレベル5以上で同レベルのチューナーとそれ以外を要求する召喚条件は、S召喚扱いでないため蘇生などができない代わりクイックロンなどS召喚に縛りがあるチューナーも使える。」

ゆうな「聖刻やコピープラントを採用した森羅などでは簡単に出せるね。目玉の効果は魔法罠セット時に7・8ドラゴンシンクロかパワーツールをSSしその陰に隠れるコンセプト。強引なテキストであるがパワーツールが仲間外れにならないのは良い原作再現。」

ゆえ「でんのうのてんかいのあいだでこれがでてくるのがこわいところ……。」

京「それでクリスタルシンクロドラゴンを出すんだな」

ゆえ「おまけにVFDくんを……。」

ゆうな「そんなことしちゃいけない!。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『アマゾネス』の誇りとするものは必ず小児の玩具に似てゐる。…なぜ軍人は酒にも酔はずに、勲章を下げて歩かれるのであらう」

詠子「黒魔導の覇者でカテゴリ化した「アマゾネス」と名のついたカード群。」

黒奈「全てのモンスターが地属性で統一されており、種族はその大多数が戦士族で、それ以外に「アマゾネスペット」と名のついた獣族が存在している。」

白奈「全体的に戦闘に特化した効果を持つモンスターが多く、サポートカードも戦闘関連のものが中心になってる」

ゆえ「りんくすだといっせいふうびした……。」

京「アマゾネスビート」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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