ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡5
ー稲葉の部屋(隣)(2/21/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「太歳。俺やで。」
千世子「ナイトクローラー。千世子なのだ。」
ラム「チュパカブラ。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「あーチュパチュパしてぇです。」
ゆえ「ぼこぼこにはしてやろう……!」
ボコッ!ボコッ!
友利「ひょほっぉん!」
福太郎「チュパカブラはユーマの花形やね。」
千世子「未開域デッキなのだ。」
ラム「太歳は違うけどね」
プロメ(仮)【ババ抜き開始。では、今回は「バーンガル砦」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「インドに実在する怪異。ラジャスタン州に残る廃墟で、中世に繁栄した都市であったが、現在は誰も住まない土地となった。」
ゆうな「空の一坪」
ゆえ「りけんあらそいがおこる……。」
福太郎「ドラゴンが如くってしまうなぁ」
千世子「この土地は呪われていると考えられておりその由来はバーンガルの王国の姫に惚れた一人の王子が結婚を求め、断られるのだ。それに怒りを抱いた王子は黒魔術によって惚れ薬を作るが、姫はそれを見破って地面にたたきつけたのだ。そして大地に愛されることとなった王子は、岩に押しつぶされて死んだというのだ。直前、王子は王国に呪いをかけたのだ。この呪いにより大規模な戦争が起こり、姫はその犠牲となったのだ。王国もやがて衰退し、廃墟と化したというのだ。」
ゆうな「大地に愛された男」
ゆえ「しんぷるにつよそう……。」
千世子「愛につぶされたのだ。」
ラム「別説では、この砦を建設したことで住居に日が差さなくなった聖人の呪いだという話もあるわ。この聖人は王国ができる前からその地に棲んでいた人物で、都市を作るにあたって、自分の家を影が覆わないようにと条件を出していた。しかし数世代を経てその約束は忘れ去られ、影に落とされた聖人は、都市全体に呪いをかけた。これにより災厄が起こり、王国は衰退したというわ。」
ゆうな「聖人の心狭くね?」
ゆえ「ひっこしたほうがはやいまである……。」
ラム「動けない場合もあるから」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「バスケットボール場裏の鬼屋、花売りのピー」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「太歳。俺やで。」
千世子「ナイトクローラー。千世子なのだ。」
ラム「チュパカブラ。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「あーチュパチュパしてぇです。」
ゆえ「ぼこぼこにはしてやろう……!」
ボコッ!ボコッ!
友利「ひょほっぉん!」
福太郎「チュパカブラはユーマの花形やね。」
千世子「未開域デッキなのだ。」
ラム「太歳は違うけどね」
プロメ(仮)【ババ抜き開始。では、今回は「バーンガル砦」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「インドに実在する怪異。ラジャスタン州に残る廃墟で、中世に繁栄した都市であったが、現在は誰も住まない土地となった。」
ゆうな「空の一坪」
ゆえ「りけんあらそいがおこる……。」
福太郎「ドラゴンが如くってしまうなぁ」
千世子「この土地は呪われていると考えられておりその由来はバーンガルの王国の姫に惚れた一人の王子が結婚を求め、断られるのだ。それに怒りを抱いた王子は黒魔術によって惚れ薬を作るが、姫はそれを見破って地面にたたきつけたのだ。そして大地に愛されることとなった王子は、岩に押しつぶされて死んだというのだ。直前、王子は王国に呪いをかけたのだ。この呪いにより大規模な戦争が起こり、姫はその犠牲となったのだ。王国もやがて衰退し、廃墟と化したというのだ。」
ゆうな「大地に愛された男」
ゆえ「しんぷるにつよそう……。」
千世子「愛につぶされたのだ。」
ラム「別説では、この砦を建設したことで住居に日が差さなくなった聖人の呪いだという話もあるわ。この聖人は王国ができる前からその地に棲んでいた人物で、都市を作るにあたって、自分の家を影が覆わないようにと条件を出していた。しかし数世代を経てその約束は忘れ去られ、影に落とされた聖人は、都市全体に呪いをかけた。これにより災厄が起こり、王国は衰退したというわ。」
ゆうな「聖人の心狭くね?」
ゆえ「ひっこしたほうがはやいまである……。」
ラム「動けない場合もあるから」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「バスケットボール場裏の鬼屋、花売りのピー」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」