ｰ稲葉の部屋(隣)(2/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「偽骸。俺やで。」

千世子「あまびえ。千世子なのだ。」

ラム「スケルトン。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「アマビエをどれだけえっちく可愛くできるかコンテストを開催したいです。」

ゆえ「いっぱいおるやろ……!」
ゲシッ!
友利「やっだばぁ!」

福太郎「いっぱいおるね。」

千世子「遊戯王のあまびえさんも可愛いのだ。」

ラム「何でもそうすればいいってもんじゃないわよ。」

プロメ(仮)【基本は女体化。では、今回は「独角竜、飛び降りろと囁く幽霊、トヨール」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「独角竜は中国で語られる怪異で北京市の懐柔県の猪竜口という場所には、海竜廟という廟がある。ここには独角竜が今でも住んどると言われとる。」

ゆうな「一本角の竜……モノブロスだね。」

ゆえ「しんくのつのとものぶろはーとよこすんだよ……。」

福太郎「実にハンター」

千世子「飛び降りろと囁く幽霊はタイで語られる怪異なのだ。ある人物が友人の取材に付き合い、タイの緊急救命の慈善団体に密着したことがあったのだ。その団体の元で事故現場の写真を撮った後、バスで帰路についていると、その耳元で「飛び降りろ」という声が聞こえてきたのだ。その人物は開けっ放しのバスの窓から飛び降りそうになったが、何とか抑えたというのだ。」

ゆうな「囁き戦術」

ゆえ「ばすのまどからとびおりてもわりとへいきじゃない……?」

千世子「諸説あるのだ。」

ラム「トヨールはマレーシアに伝わる怪異よ。この名前はマレーシア語で「小人の悪魔」を意味し、人の金を盗んだり、人の血を吸ったりするというわ。その姿は体長15～20センチほど、目は赤く、肌は黒く、鋭い牙を持つ。その正体は呪術師が呼び出した胎児の霊で、呪術師はこれに他人の財を奪ったり、殺人を行わせたりするのだというわ。」

ゆうな「邪悪な妖魔」

ゆえ「とらえれさえすればわんぱんじゃい……!」
ヒュッヒュッ!

ラム「火力が強い」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「ナーンターニー、ナーンタキアン」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」