ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/29/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「飛天無双斬。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「氷。私です。」

友利「飛天ということは風が吹いてスカートがめくれる……ということですね?」

ゆえ「ひてんむそうざん……。」
ズバァン!
友利「だいだげきっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「寒さで手がかじかんでもう無理かもしれない」

吉音「あっためたらいいんじゃない?」

悠「あっためてくれ。」

吉音「どうやって?」

ゆうな「思いっきり叩き続ける」

ゆえ「ぷれすするようにばちんばちんと……。」

悠「いや、確かに温まりはするんだけどな」

想「叩き付けるはともかくある程度の摩擦は血行も良くなりますよね。」

悠「優しくしてほしい」

ゆうな「いいや、ダメだね。」

ゆえ「おらおらだぁー……!!」

吉音「結局叩けばいいの?」

悠「良くないよ!!」

想「手先が冷えているときは振るといいと聞きますよね。」

悠「血流の流れを良くしてあっためる手段だ。」

吉音「知ってるのにやらないの?」

悠「寒いともう指先一つ動かすのが辛くなる。」

吉音「えーと?」

想「寒いから動きたくないってことですね。」

ゆえ「こうぶつとせいぶつのういだのせいぶつになってしまえばいい……。」

ゆうな「そしてカーズは考えるのはやめた。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな温泉は嫌だ。どんな?」

悠「はい、脱衣場から湯まで1km」

ゆうな「それもう脱衣所といえない」

ゆえ「みずぎでいいんじゃないかな……。」

悠「湯あみでもいいぞ」

吉音「はーい、ドルチェ&ガッバーナの香水の匂いがする」

ゆうな「横にいられると思いだす。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「きみのどるちぇあんどがっぱーなのこうすいのせいだよー……。」

吉音「けど、どんな匂いかわからな。」

想「はい、備え付けのシャンプーがペットボトルに入っている」

ゆうな「庶民派。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「さいきんは100きんでぺっとぼとるをそういうようきにできるぐっずもあるしね……。」

想「便利なもの多いですよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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