ｰ稲葉の部屋(隣)(1//夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「ちくわ。おれだ。」

摩耶「はんぺん。僕だよ。」

金剛「ごぼてん。俺だ。」

友利「おでんといえば練り物ですよ。練ってなんかエッチだと思いませんです?」

ゆえ「ねじきり……。」
ミギィン!
友利「ぎぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「練りにエロさは……あんま感じないな。けどつねりだと感じる。」

摩耶「頭大丈夫?」

悠「何も問題ないが?」

金剛「あると思うぞ」

悠「何をおっしゃる兎さん……お前のどこが兎じゃい!!」

金剛「誰も兎なんて言ってねぇよ!!」
ゴッ!
悠「完全防御!」

ゆうな「普通に当たってる定期」

ゆえ「しかもむねをがーどしてるけどなぐられてるのはあたま……。」

摩耶「まぁ、悠君の頭は常に防御状態みたいなもんだし。」

金剛「確かにな普通に俺の拳のほうが痛ぇわ」

悠「ふっ…」
くわんくわん

ゆうな「ダメージは少なくても脳は揺れてるっぽいね」

ゆえ「なかみへのだめーじのほうがおおきいね……。」

摩耶「一応聞いておいていいかな」

悠「なんぞ?」

摩耶「「つねり」のどこら辺がエロいの?」

悠「乳首とかをつねるとエロいだろ」

摩耶「なるほどなぁ。変態だね。」

悠「変態だなんて、ちょっと人より色を好んでるだけだ。」

金剛「あのなぁ…」

ゆえ「へんたいくそおやじ……。」

悠「おい」

ゆうな「ダブスタクソおやじ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はボールペンを5000円で売ってみてください。」

悠「はい、おれはよくわからないんだが、何故かみんなこのボールペンを5000円で買っていって裏に行ってるぞ。」

ゆうな「換金アイテムかな?」

ゆえ「これはぱちや……。」

悠「何故かはわからないけどな」

摩耶「はーい、ｵﾆｻﾝ、ﾂｲｶﾃﾞ、5000、ｷﾓﾁｲｲｺﾄﾄﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝ、ﾂｲﾃｸﾙﾖ」

ゆうな「歌舞伎町かな。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「きゃっちにちゅうい……。」

摩耶「美人の誘いは危険。」

金剛「はい。わかった。それじゃあ5000円で売ってやるから屏風からボールペンを追い出してみろ。」

ゆうな「普通に懐から出されそう。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「いっきゅうさーん……。」

金剛「ベンガル虎でもなけりゃ取り押さえられるけどな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」