ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「墓穴。俺やで。」

千世子「焼却。千世子なのだ。」

ラム「埋葬。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「ゆりかごから墓場まではエロい意味にしか聞こえない友利です。」

ゆえ「ですばいんど……!」
ズドバァン!
友利「ゆぶれぃぬ!」

福太郎「幼女から老女までってことかな」

千世子「一文字違いで大きく違ってくるのだ。」

ラム「フェミニストがブチギレるやつね。」

プロメ(仮)【切れすぎると体に悪いですね。では、今回は「替死鬼」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「台湾で語られる怪異。替死鬼は死者が生者を殺すことでそれを身代わりにしてこの世に蘇ろうとする際、殺される対象となる生者のことで、現代では学校の怪談としても伝えられとるという。」

ゆうな「現世離レかな」

ゆえ「あいてふぃぃーるどのかーどとぼちのかーどをいれかえる……。」

福太郎「何気にあのトラップ強いよな」

千世子「例えば、ある小学校の裏にある家で死んだのだ。この死者は替死鬼を探しているためその家に入ってはならないというのだ。」

ゆうな「絶対不可侵領域」

ゆえ「じぶんすたんばいふぇいずじゃなかったらやばすぎるかーど……。」

千世子「なんかすごそうなのだ。」

ラム「またある学校の地下室では鬼に殺された教師がおり、その教師によって何人もの生徒が替死鬼として連れ去られたというわ。」

ゆうな「入れ替わり対象がたくさん」

ゆえ「えらびほうだいや……。」

ラム「最悪の入れ食いね」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「碟仙」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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