ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(1/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「幸せの四つ葉。おれだ。」

摩耶「雪原の妖精。僕だよ。」

金剛「ティアストーン。俺だ。」

友利「幸せの四つ葉を集めてエッチな願いをかなえてもらいたいですね。」

ゆえ「ですさいず……。」
ザブシュッ!
友利「ぎゃぼっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ふぅぅぅっ。寒いぃぃ。」

摩耶「久々の雨だね。」

金剛「そうだな。正月からこっちずっと晴れてたが……。」

悠「寒いぃぃぃー!」

金剛「うるせぇな。」

悠「寒いんだわ。」

摩耶「ここ最近暖かかったんだから少しぐらい我慢してどうぞ」

悠「我慢して現状なんだわ」

摩耶「辛抱が足りない」

ゆうな「滝行とかしよう。」

ゆえ「しんしんをきたえるのだ……。」

悠「爆発四散する」

金剛「なんでだよ」

ゆうな「ぼっちちゃんかな?」

悠「おれはパリピを見てもおびえないから」

摩耶「まぁでも、一番寒くるのはこれからだからね。」

悠「ブクブクブクブクッ!」

金剛「泡を吹くな!」

ゆうな「カニかな」

ゆえ「たきにながそう……。」

悠「どうしてもおれを滝に行かせたいようだな。」

摩耶「最近はお手軽に滝行できるよね」

金剛「なんかそういうプランがあるらしいな」

悠「高尾山とか檜原村とかな」

ゆうな「へーやってみたい」

ゆえ「たんれんだー……。」

悠「せめて、せめて夏とかにしてくれ。」

ゆえ「それはそれでたのしそう……。」

ゆうな「暑さを吹き飛ばせ。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はギリギリ詐欺で訴えられそうなもの」

悠「はい、お年玉はお母さんが預かっておくね」

ゆうな「預かる(返すとは言っていない)。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「こうしてしゃかいをまなんでいくんだね……。」

悠「これが投資詐欺の原型である。」

摩耶「はーい、こちら側のどこからでも切れます」

ゆうな「切れねぇの多すぎぃ!スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「いざきれたらなかみがぶちまけられたりね……。」

摩耶「あるある。タレとかとくにね。」

金剛「はい、バファリンの半分は優しさでできている。」

ゆうな「半分はちゃんと薬効成分だから(震え声)。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「きびしさよりはいいから……。」

金剛「いや、100薬だろ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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