ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4
ー稲葉の部屋(隣)(12/31/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ。」
悠「年末。おれだ。」
崇「年の瀬。俺だ。」
氷室「大晦日。私です。」
友利「右見ても左見てもいい男ふぉーぅっ!」
ゆえ「かかとおとし……。」
ガンッ!
友利「じゅがい!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「年末に雁首揃えることになるとはな」
崇「こっちのセリフだ」
氷室「まぁ、逆に新鮮味もありますけどね年末だからこそ集まれるっていうのことに」
悠「そうだな。崇なんか年がら年中忙しいだろうし」
崇「お前が暇人すぎるだけだろ」
悠「おれだって忙しいですぅー!」
崇「……」
悠「ガン無視だよ」
氷室「悠さんは確かに暇ではなさそうですよね。お店のこともありますし」
悠「そうだよ(迫真)」
崇「客の来ない店が忙しいことはないだろ」
悠「失礼なことばっかり言ってんじゃねぇぞ!!暇なだけだ!!」
ゆうな「お客さんが来ないから暇なのでは?」
悠「シッ。それはいっちゃいけない」
ゆえ「いちびょうでむじゅんした……。」
悠「別の話しようか」
氷室「いいですよ。」
悠「話が早くて助かる。えーと……あーと…………ラーメンコショーってしってるか?」
氷室「ラーメンコショー?」
崇「知ってるも何も胡椒だろ」
悠「いわゆるテーブル胡椒とかじゃなく赤い缶にはいってる「ラーメンコショー」だ」
崇「意味が解らん」
氷室「ああ、ラーメン屋さんとか中華料理店のテーブルとかに置かれていますね。」
崇「そういうのか。それなら見たことある。」
悠「アレって胡椒とついてるが胡椒ではないのは知ってるか?」
崇「は?」
悠「「胡椒」に「ガーリック」と「オニオン」を調合した粉末なんだ。より正確にいうなら「ラーメン(のために調合した)コショー(系スパイス)」みたいなニュアンスになる。」
氷室「なるほど」
崇「そう聞くと胡椒以外の要素がスープとかに影響しそうだな。」
悠「おれも店だとあまり使わないが、家で使うように買ってみたんだ。それで即席めんとか生ラーメンにかけると一気に店っぽさが上がるというか、これ一発でラーメン風味が激しくブーストするんだ。」
氷室「店では積極的に使ってなかったのに家で自作ラーメンにかけると店の味になるということですか?」
悠「ああ。個人的な感覚だから他人のことは分からんが醤油ベースの東京ラーメンで育ってきたおれはこいつの匂いだけでラーメンハイになれっていうかこれ自体がもはやラーメンみたいになる。」
崇「粉そのものがラーメン?」
悠「細かく言うと食べてる間よりも食べる前の「香り」と「後味」がブースティで特に醤油系もしくは味噌系のラーメンと相性がいい気がするんだ。とにかくしょっぱさに影響しないから、あらゆる食べ物に適当にガシガシかけられる辺りがヤバい。」
氷室「ほう、それはヤバいですね。」
崇「具体的には?」
悠「チャーハンとか中華系全般にあうのはもちろんのこと焼うどんにかければ「らーめんっぽい香りのする焼うどん」になるしシンプルな卵がけご飯にたっぷりかけて仕上げた「なぜかラーメンの気配を感じる卵かけごはん」もヤバかったな。」
氷室「ほほう、それはかなり気になりますね。」
悠「「にんにく」「玉ねぎ」「胡椒」のシンプルな粉にラーメンを感じるなんておれは今までラーメンの何を味わってきたんだ?と思ったりもするんだがこま「(なんでも)ラーメン(風味にする)コショー」はちょっとおれの中でブレイクしてるんだわ。」
氷室「なかなか面白い話ですね。私も買って試してみたくなりましたよ。」
崇「……」
悠「なんだ?」
崇「別にいいんだが年末にする話かこれ?」
悠「むしろこういう話をお前にしてくれるのはおれぐらいだろ。ありがたく思え。」
崇「……」
ヒュパッ!
悠「ひぇっ…」
ゆえ「そのこぶしをたたきこめー……。」
ゆうな「エンドザワールド!!はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は「あ、こいつ100%落ちるな」と思った面接での言動とは?」
悠「はい、窓から入ってきた」
ゆうな「機動力はあると考えられる。」
ゆえ「すぱいだーまっ……。」
悠「タラッタータラッ!!」
崇「……はい、趣味が火遊び」
ゆうな「確実に炎上する。スーパーゆう君人形さしあげて。」
ゆえ「ぶつりてきにもしゃかいてきにも……。」
崇「やるやつは本当にやるからな」
氷室「はい。ドアのノックで三三七拍子きざんでくる。」
ゆうな「ノックのビート。スーパーゆう君人形さしあげて。」
ゆえ「てんぽよくかえれっていわれそう……。」
氷室「勇気は認められるかもしれませんね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
悠「一応締めとくか……一年お疲れさまでした!!」
「「「お疲れさまでしたー。」」」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ。」
悠「年末。おれだ。」
崇「年の瀬。俺だ。」
氷室「大晦日。私です。」
友利「右見ても左見てもいい男ふぉーぅっ!」
ゆえ「かかとおとし……。」
ガンッ!
友利「じゅがい!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「年末に雁首揃えることになるとはな」
崇「こっちのセリフだ」
氷室「まぁ、逆に新鮮味もありますけどね年末だからこそ集まれるっていうのことに」
悠「そうだな。崇なんか年がら年中忙しいだろうし」
崇「お前が暇人すぎるだけだろ」
悠「おれだって忙しいですぅー!」
崇「……」
悠「ガン無視だよ」
氷室「悠さんは確かに暇ではなさそうですよね。お店のこともありますし」
悠「そうだよ(迫真)」
崇「客の来ない店が忙しいことはないだろ」
悠「失礼なことばっかり言ってんじゃねぇぞ!!暇なだけだ!!」
ゆうな「お客さんが来ないから暇なのでは?」
悠「シッ。それはいっちゃいけない」
ゆえ「いちびょうでむじゅんした……。」
悠「別の話しようか」
氷室「いいですよ。」
悠「話が早くて助かる。えーと……あーと…………ラーメンコショーってしってるか?」
氷室「ラーメンコショー?」
崇「知ってるも何も胡椒だろ」
悠「いわゆるテーブル胡椒とかじゃなく赤い缶にはいってる「ラーメンコショー」だ」
崇「意味が解らん」
氷室「ああ、ラーメン屋さんとか中華料理店のテーブルとかに置かれていますね。」
崇「そういうのか。それなら見たことある。」
悠「アレって胡椒とついてるが胡椒ではないのは知ってるか?」
崇「は?」
悠「「胡椒」に「ガーリック」と「オニオン」を調合した粉末なんだ。より正確にいうなら「ラーメン(のために調合した)コショー(系スパイス)」みたいなニュアンスになる。」
氷室「なるほど」
崇「そう聞くと胡椒以外の要素がスープとかに影響しそうだな。」
悠「おれも店だとあまり使わないが、家で使うように買ってみたんだ。それで即席めんとか生ラーメンにかけると一気に店っぽさが上がるというか、これ一発でラーメン風味が激しくブーストするんだ。」
氷室「店では積極的に使ってなかったのに家で自作ラーメンにかけると店の味になるということですか?」
悠「ああ。個人的な感覚だから他人のことは分からんが醤油ベースの東京ラーメンで育ってきたおれはこいつの匂いだけでラーメンハイになれっていうかこれ自体がもはやラーメンみたいになる。」
崇「粉そのものがラーメン?」
悠「細かく言うと食べてる間よりも食べる前の「香り」と「後味」がブースティで特に醤油系もしくは味噌系のラーメンと相性がいい気がするんだ。とにかくしょっぱさに影響しないから、あらゆる食べ物に適当にガシガシかけられる辺りがヤバい。」
氷室「ほう、それはヤバいですね。」
崇「具体的には?」
悠「チャーハンとか中華系全般にあうのはもちろんのこと焼うどんにかければ「らーめんっぽい香りのする焼うどん」になるしシンプルな卵がけご飯にたっぷりかけて仕上げた「なぜかラーメンの気配を感じる卵かけごはん」もヤバかったな。」
氷室「ほほう、それはかなり気になりますね。」
悠「「にんにく」「玉ねぎ」「胡椒」のシンプルな粉にラーメンを感じるなんておれは今までラーメンの何を味わってきたんだ?と思ったりもするんだがこま「(なんでも)ラーメン(風味にする)コショー」はちょっとおれの中でブレイクしてるんだわ。」
氷室「なかなか面白い話ですね。私も買って試してみたくなりましたよ。」
崇「……」
悠「なんだ?」
崇「別にいいんだが年末にする話かこれ?」
悠「むしろこういう話をお前にしてくれるのはおれぐらいだろ。ありがたく思え。」
崇「……」
ヒュパッ!
悠「ひぇっ…」
ゆえ「そのこぶしをたたきこめー……。」
ゆうな「エンドザワールド!!はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は「あ、こいつ100%落ちるな」と思った面接での言動とは?」
悠「はい、窓から入ってきた」
ゆうな「機動力はあると考えられる。」
ゆえ「すぱいだーまっ……。」
悠「タラッタータラッ!!」
崇「……はい、趣味が火遊び」
ゆうな「確実に炎上する。スーパーゆう君人形さしあげて。」
ゆえ「ぶつりてきにもしゃかいてきにも……。」
崇「やるやつは本当にやるからな」
氷室「はい。ドアのノックで三三七拍子きざんでくる。」
ゆうな「ノックのビート。スーパーゆう君人形さしあげて。」
ゆえ「てんぽよくかえれっていわれそう……。」
氷室「勇気は認められるかもしれませんね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
悠「一応締めとくか……一年お疲れさまでした!!」
「「「お疲れさまでしたー。」」」