ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4
ー稲葉の部屋(隣)(12/28/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「邪竜星。俺やで。」
千世子「墓守。千世子なのだ。」
ラム「福の神。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「弁天様がいいですね。ドエッチ美人な弁天様がいいです。」
ゆえ「だいこくはんまー……!」
ゴドンッ!
友利「ぎゃぴぃ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「今年もあと三日やね。」
千世子「年末なのだ。」
ラム「早いものよね。」
プロメ(仮)【光陰矢の如し。では、今回は「孫文像の怪異、ダーピセーク通りの魔のカーブ」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「台湾で語られる怪異。孫文像はそのまま初代中華民国臨時大統領である孫文を象った像のこと。台湾の小学校では孫文の像がよく設置されとるが、この像に関わる怪談もよう語られとる。例えばある少年が夜に学校に行ったところ、孫文の像に心臓をえぐり取られて殺された、夜の十二時になると、孫文の像が血の涙を流すといったんが多い。」
ゆうな「日本でいう二宮金次郎像の怪談的なね」
ゆえ「しんぞうはえぐりとられないけどね……」
福太郎「なぜかあっちでは心臓をえぐり取られるいう話が多いらしいで」
千世子「ダーピセーク通りの魔のカーブはタイで語られる怪異なのだ。同国首都のバンコクにある道路にまつわる話で、このカーブでは多くの交通事故が起こると考えられているのだ。またこのカーブの付近には一本の木が生えており、その木には精霊が宿っているとされるのだ。そのため周囲の住人はこの機に色とりどりの布や民族衣装を備え、シマウマの置物を置いているそうなのだ。」
ゆうな「お地蔵さんに服を着せる的な奴かな」
ゆえ「すっごいどはでなかっこうしてるおじぞうさんとかあるよね……。」
千世子「目立つと目に付くから忘れられないのだ。」
ラム「シマウマの置物が置かれるのはそこが心霊スポットとして認識されている場合が多く、シマウマが道路の守護神として認識されているためだといわれてるわ。しかし実際にはこのカーブではほとんど事故は起きておらず、人々の認識として事故が起こりやすい魔のスポットとしてとらえられているようよ。」
ゆうな「つまり人工心霊スポット?」
ゆえ「こうつうじこにちゅういしろよっていうあつりょくすぽっと……。」
ラム「注意するには越したことないものね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「タオダン公園の幽霊、チュレル」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『ごぉっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「邪竜星。俺やで。」
千世子「墓守。千世子なのだ。」
ラム「福の神。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「弁天様がいいですね。ドエッチ美人な弁天様がいいです。」
ゆえ「だいこくはんまー……!」
ゴドンッ!
友利「ぎゃぴぃ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「今年もあと三日やね。」
千世子「年末なのだ。」
ラム「早いものよね。」
プロメ(仮)【光陰矢の如し。では、今回は「孫文像の怪異、ダーピセーク通りの魔のカーブ」でトークしてもらいます。レディファイト!】
福太郎「台湾で語られる怪異。孫文像はそのまま初代中華民国臨時大統領である孫文を象った像のこと。台湾の小学校では孫文の像がよく設置されとるが、この像に関わる怪談もよう語られとる。例えばある少年が夜に学校に行ったところ、孫文の像に心臓をえぐり取られて殺された、夜の十二時になると、孫文の像が血の涙を流すといったんが多い。」
ゆうな「日本でいう二宮金次郎像の怪談的なね」
ゆえ「しんぞうはえぐりとられないけどね……」
福太郎「なぜかあっちでは心臓をえぐり取られるいう話が多いらしいで」
千世子「ダーピセーク通りの魔のカーブはタイで語られる怪異なのだ。同国首都のバンコクにある道路にまつわる話で、このカーブでは多くの交通事故が起こると考えられているのだ。またこのカーブの付近には一本の木が生えており、その木には精霊が宿っているとされるのだ。そのため周囲の住人はこの機に色とりどりの布や民族衣装を備え、シマウマの置物を置いているそうなのだ。」
ゆうな「お地蔵さんに服を着せる的な奴かな」
ゆえ「すっごいどはでなかっこうしてるおじぞうさんとかあるよね……。」
千世子「目立つと目に付くから忘れられないのだ。」
ラム「シマウマの置物が置かれるのはそこが心霊スポットとして認識されている場合が多く、シマウマが道路の守護神として認識されているためだといわれてるわ。しかし実際にはこのカーブではほとんど事故は起きておらず、人々の認識として事故が起こりやすい魔のスポットとしてとらえられているようよ。」
ゆうな「つまり人工心霊スポット?」
ゆえ「こうつうじこにちゅういしろよっていうあつりょくすぽっと……。」
ラム「注意するには越したことないものね。」
プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「タオダン公園の幽霊、チュレル」でトークしてもらいます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」