ｰ稲葉の部屋(隣)(12/17/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「指先が捥げそう。おれだ。」

摩耶「一本ぐらい大丈夫でしょ。僕だよ。」

金剛「どの指かによるな。俺だ。」

友利「せっかくなので一本もらっていいですか?」

ゆえ「ごあほらーやめろ……。」
ギャド!
友利「ぶひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「誰か一人ぐらい心配していただけませんかね。」

摩耶「実際指の一本ぐらいなくても平気だよね。」

悠「まぁ、なくても平気だが生え戻らないからな大事なんだわ」

ゆえ「はえてくるならもげてもいいとおもってるじてんでまぁまぁやばいんだけどね……。」

金剛「事故とかで指が飛んだりすることはままあるからな」

悠「金剛の指なら斧振り下ろすぐらいしても平気そうだけどな」

金剛「そこまで頑丈じゃねぇわ」

摩耶「けど、普通の鋏とかじゃ切れなさそう」

金剛「いや、そもそも普通の鋏で指落とすのだってなかなか難しいだろ。」

悠「挟んで思いっきり叩き付けりゃ余裕じゃね?」

摩耶「試す?」
ギュッ
悠「おれの指を掴むんじゃねぇ!!」

ゆうな「これ何の話?」

ゆえ「こわいはなし……。」

悠「そうだぞ、金剛。なんでこんな話してるんだ。」

金剛「ふっ。」
ゴンッ!
悠「ぐぇっ!」

ゆえ「そらそうなる……。」

ゆうな「罰。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はお医者さんを殴って一言」

悠「はい、これはバファリンの分」

ゆうな「優しさはどこに?」

ゆえ「はんぶんはきびしさだから……。」

悠「薬用成分はどこ?ここ?」

摩耶「はい、それくらいお腹が痛いです」

ゆうな「痛みを正しく伝える。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「びょうにんとけがにん……。」

摩耶「野戦病棟かな」

金剛「はい、真·殺·拳」

ゆうな「ボディを狙え。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「やっちゃってますやん……。」

金剛「だな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」