ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(12/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「黒棒が旨い。おれだ。」

摩耶「しぶいね。僕だよ。」

金剛「甘すぎる。俺だ。」

友利「黒棒……それって黒光りするチン」

ゆえ「どらぁっ……。」
ズドォン!
友利「こほぉぉっ」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「黒棒ってたまに食べたくならないか?」

摩耶「あるかないかでいえばないかな。」

悠「マジかよ」

金剛「まぁ、甘いもの喰うなら他にもいろいろあるしな。」

ゆうな「ところで黒棒って何?」

悠「何と言われたら……黒棒は黒棒なんだが……焼き菓子だな。」

摩耶「材料は小麦粉、黒砂糖、卵、重曹だね。」

金剛「練って寝かせた生地を棒状に成型してオーブンで焼いて表面に糖蜜を塗ったもんだな。」

ゆうな「めっちゃ甘そう」

ゆえ「えねるぎーたっぷり……。」

悠「口当たりも軽いからパクパクいけるぞ」

金剛「いや、あんな甘いのを何個もいけるかよ」

摩耶「好きな人はめちゃめちゃ好きだろうけどね。」

悠「濃いお茶かコーヒーといっしょに食べると合うんだよ」

摩耶「年寄りかな?」

金剛「硬くないから確かに年寄り向けではあるな。」

悠「誰が年寄りやねん。」

ゆえ「あまいのもいいけどしょっぱいものもほしい……。」

ゆうな「無限ループの始まり。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「宗教色が強いRPG」どんなの?」

悠「はい、セーブのおいのりの教会が統一教会」

ゆうな「寄付を要求されそう」

ゆえ「かぞくでにゅうかいさせられそう……。」

悠「信者二世とかホント嫌だろうな」

摩耶「はーい、結局、壺を買わないと次のステージに進めない」

ゆうな「幸せになれるツボ、幸運になれるツボ、スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「さいしゅうてきにはうるがわになるのかな……。」

摩耶「怖い話だね。」

金剛「はいよ、ヒーラーの権力が強い」

ゆうな「そして権力争いが始まる。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「しゅうきょうせんそうじゃー……。」

金剛「やめとけ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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